「女性特有の病気」の記事一覧

女性特有の(女性に多い)がんの種類

点滴 縦の写真

子宮がん 子宮頸部に発生した癌を子宮頚がん、子宮体部に発生した癌を子宮体がんと言います。 この2種類の癌を合わせて子宮ガンと呼び、日本では子宮頸がんが子宮がんの約8割を占めます。 子宮ガン(子宮頸がんと子宮体がん)の原因・・・

乳管内乳頭腫と出血乳房(乳がんの症状と同じ症状が出る)

笑顔で診察する医師

乳管内乳頭腫 乳頭下の太い乳管の中に腫瘍ができるもので、40~50歳代の出産経験の無い女性に多いとされます。 多くは良性ですが、癌と症状が似ているため検査で診断を受けると良いでしょう。 症状 乳頭から血性の分泌物があるの・・・

乳腺肥大症・乳腺葉状腫瘍・乳汁分泌不全症

医師と聴診器

乳腺肥大症 片側または両側の乳腺が異常に肥大した状態を指し、新生児、早熟性、思春期の三つの乳腺肥大があります。 新生児乳腺肥大は、妊娠中の母体のホルモンの影響によって起こります。 早熟性乳腺肥大は、幼少期に起こり、卵巣腫・・・

乳腺症と乳腺線維腫瘍(乳腺にできる良性の腫瘍)

笑顔の看護師

乳腺症とは 乳腺症とは、乳房にしこりができ、鈍い痛みがあるので乳がんと間違えられる病気で、30代~40代の女性に多く月経前にあらわれます。 しこりは良性で乳がんに移行する可能性は低い一方で乳がんとの判別は専門医でないと難・・・

乳腺炎|産褥期に起こりやすい病気

授乳するお母さん

乳腺炎とは 乳腺炎には種類が様々あり多いのは、うっ滞性乳腺炎と急性化膿性乳腺炎です。 うっ滞性乳腺炎 初めて授乳すると起こりやすいので、乳汁の通りが悪く乳房内にうっ滞して起こります。 産後2~3日すると乳汁が分泌されるよ・・・

性器の各部に起こる損傷・会陰裂傷・子宮破裂・子宮頚管裂傷

診断する女医

これらの性器の起こる損傷は、多くは出産時に起こる、会陰、子宮、子宮頚管に起こる損傷です。 会陰裂傷 分娩の時に、会陰の伸びが悪かったり、胎児の頭が大きかったり、陣痛が強かったりなどの原因で会陰が切れてしまい出血してしまう・・・

小陰唇の長短について(外観の悩み)

考える女性

小陰唇とは 小陰唇(しょういんしん)は女性器の一部で、陰核包皮と連続するように始まり、尿道口と膣口の両脇にある襞状の薄い肉びらを指します。 触られると性的快感があり、女性が性的に興奮していない時は、左右の小陰唇が閉じて尿・・・

無月経

月経がこない女性

女性がある程度の年齢まで成長して一度も月経が無い場合やある時期まで月経があり、その後に無くなった場合は無月経といいます。 初潮の平均年齢は12~13歳とされ、9割の方が15歳までには初潮をむかえます。 18歳になっても初・・・

稀発月経・頻発月経

月

月経周期の異常には毎回ばらつきのあるケースの他、常に一定であった周期が急に不規則なるケースがあります。 周期は環境の変化や体調、ストレスなどの影響で変動しやすいため1週間程度のズレであれば特に心配の必要な無いとされます。・・・

過多月経と過少月経

月の写真

経血量の異常で多すぎる場合を過多月経、少なすぎる場合を過小月経と分類されています。 これらの月経異常は、稀発月経や頻発月経を併発しているケースもあるとされます。 過多月経 月経の出血量には個人差がありますが正常な範囲は5・・・

月経困難症

月経 イラスト

月経時には下腹部痛、腰痛、頭痛、吐き気、嘔吐、下痢、発熱、目眩、倦怠感などの不快症状を伴うことがあるとされます。 これらの症状が日常生活に差し支えるほど病的に強く治療を要するものを月経困難症と言います。 症状 月経困難で・・・

月経前緊張症

説明する女性

月経の始まる1週間前からイライラする、集中力がなくなる等の精神的不快症状や頭痛、むくみなどの身体的不快症状が起こり月経が始まるとその症状が消えたり軽くなったりするとされます。 症状が強い時の事を月経前緊張症と言います。 ・・・

膣炎の種類と症状

膣炎について説明する女性

膣の中にはデールラリン桿菌という菌が常在していて膣内を酸性にして病原菌の侵入を防いでいます。 何らかの原因により自浄作用が弱まったり細菌が膣内に侵入したりすると膣が炎症を起こすことがあります。 この炎症を膣炎と言い、カン・・・

カンジダ膣炎の症状とトリコモナス膣炎の症状

解説する女性

カンジダ膣炎 カンジダ膣炎は、カンジダ・アルビカンスという真菌が膣内で繁殖して起こるとされます。 この菌は皮膚、口、肺、腸などに寄生していますが、健康な時は炎症を起こすことは無いとされます。 病気、過労、妊娠、糖尿病、ダ・・・

外陰潰瘍と外陰の良性腫瘍

メモをとる女性

外陰潰瘍 ペーチェット病、ヘルペスウイルス感染、細菌感染などが原因で外陰部に潰瘍ができるとされます。 また、性感染症や癌病変によるものもあるので検査が必要です。 ペーチェット病 ペーチェット病は原因不明の難病で特定疾患に・・・

外陰掻痒症

医師と患者のイラスト

外陰部の周辺がかゆくなる場合の総称とされます。 外陰や膣の炎症の他、糖尿病、腎臓病、肝臓病などが原因で起こる場合と原因がわからない場合に分けられます。 糖尿病の解説はコチラ 腎臓病の解説はコチラ 肝臓病の解説はコチラ 症・・・

バルトリン腺炎

落ち込む女性

バルトリン腺は、膣口近くの左右両側の粘液腺で性行為の時に乳白色の粘液を分泌します。 バルトリン腺炎は、大腸菌やブドウ球菌などの一般細菌や時には淋菌がバルトリン腺に入り込んで炎症を起こすと考えられています。 細菌の種類に関・・・

子宮筋腫

読書する女性

子宮筋腫は子宮にできる良性腫瘍の一種です。 子宮の筋肉の細胞が異常に増殖してこぶのような筋肉にかたまりが変化したものです。 子宮筋腫ができる原因は詳しく解明されていませんが女性ホルモンが筋腫の発生に関係していると考えられ・・・

子宮内膜症

考える女性

子宮についての解説はコチラ 子宮内膜症は、子宮内膜と同様の粘膜組織が何らかの原因で子宮の内側以外に発生し増殖する疾患です。 子宮内膜症の原因については原因は解明されていません。 考えられる要因として、卵胞ホルモンが盛んに・・・

子宮膣部びらん

メモをとる看護師 女性

子宮膣部がただれる状態を子宮膣部びらんと言います。 更に真性のびらんは実際にただれているものを指し、仮性のびらんただれているように見えるものを指します。 膣部びらんの内9割以上が仮性びらんとされています。 真性びらんの症・・・

子宮頸管ポリープ

遠くを見る女性

ポリープとは病理学的に粘膜に覆われた管腔臓器に発生する隆起性病変の総称であるとされます。 子宮頚管粘膜ポリープとも呼ばれ子宮頚管の粘膜が増殖して突起ができます。 子宮口からはみ出して垂れ下がるものもあるとされます。 ポリ・・・

子宮の炎症

看護師 正面

性器の炎症は互いに関連して起こることが多いとされます。 外陰や膣から子宮頚管、子宮内膜へと下から上に感染する上行感染が多いとされます。 放置すると卵管から骨盤腹膜まで炎症が広がる可能性があるとされます。 子宮頸管炎の段階・・・

卵巣腫瘍

医療器具 摘出用

卵巣はホルモンの分泌をする機能があるため腫瘍が出来やすい臓器と言われています。 この部位にできる腫瘍は嚢胞性腫瘍と充実性腫瘍に大きく分類されます。 嚢胞性腫瘍 腫瘍の中は水溶液で満たされ、7割は良性で、大部分が嚢胞性腫瘍・・・

卵管炎、卵巣炎、骨盤腹膜炎

医療手袋

卵管、卵巣が細菌の炎症を起こした状態を卵管の場合は卵管炎、卵巣の場合は卵巣炎と言います。 膣から入り込んだ細菌が子宮頚管、卵管へとのぼって卵管まで到達して炎症を起こし炎症が卵巣まで広がるものと考えられています。 卵管が炎・・・

鎖陰|子宮や膣腔が閉鎖している状態

聴診器

処女膜、膣、子宮は互いに内腔で通じていますがどこかの部位に先天的にであったり炎症などによって、後天的に閉鎖してしまうことを鎖陰と言います。 鎖陰には、両側の小陰唇が閉じている場合がある他、処女膜が閉鎖している場合、膣の一・・・

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