乳管内乳頭腫と出血乳房(乳がんの症状と同じ症状が出る)

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乳管内乳頭腫

乳頭下の太い乳管の中に腫瘍ができるもので、40~50歳代の出産経験の無い女性に多いとされます。

多くは良性ですが、癌と症状が似ているため検査で診断を受けると良いでしょう。

症状

乳頭から血性の分泌物があるのが特徴で、痛み、腫れ、熱などの自覚症状も無くゲイ謙譲も変化は現れません。

検査

検査では、乳頭からの分泌物の細胞診が行われ、より確実な診断のためには分泌物の出ている乳管開口部から造影剤を注入しエックス線撮影をします。

更にがんとの鑑別のためには、しこりの部分を取り出して組織の検査を行います。

治療

腫瘍の切除が治療となり、再発が多いので手術を受けた後も定期的に検査を受ける必要があります。

出血乳房

病気と言うよりも、乳頭腫や乳がんの一つの症状として現れます。

症状

乳頭からの分泌物は乳頭異状分泌といって、女性の約1割にみられます。

出血乳房では、分泌物に血液が混じっているのが特徴です。

乳管内乳頭腫、乳管内上皮増生、乳がんなどの症状として現れます。

がんの症状であることが多く、症状がある場合は検査をすると良いでしょう。

乳管内乳頭腫と同様に検査をして、原因を特定して治療がなされ、手術によって治癒し易いがんとされています。

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