肥り過ぎや痩せすぎ|短期間の体重変化

体重計に乗る女性

短期間での急な体重の増減は要注意

食事や活動量が変わらないのに体重が急激に減少する場合は、甲状腺機能亢進症の可能性があります。

この場合、目が鋭くなったり、手が震える、異常な発汗などの症状を伴うとされます。

その他には、異常に喉が渇く、頻尿、多尿といった症状がある場合は糖尿病の可能性もあります。

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一方で、食欲が無くなって痩せてくる場合は、消化器系の病気や精神系の病気の可能性もあります。

腹痛、吐き気、嘔吐、便通異常があれば、消化器潰瘍や腫瘍の可能性があります。

また、疲れやすく倦怠感が続く場合は、慢性肝炎や肝硬変、膠原病の可能性があります。

気分の落ち込み、不眠、頭重感がある場合はうつ病なども考えられます。

短期間での体重の急激な減少は、病気の可能性がありますので医師の診察を受けるとよいでしょう。

短期間で太る場合はホルモン異常の可能性

肥満の9割は過食が原因の肥満と言われています。

消費エネルギーに対して摂取エネルギーが過剰になっている場合です。

太りやすい体質を遺伝的に受け継いだり、食べ過ぎてしまう環境や心理的要因が考えられます。

単純な肥満の場合は生活環境を改善して消費エネルギーが常に上回るようにすれば自然に痩せていきます。

一方で、病期によって体重が増加するケースもあります。

顔がふくらんでいる場合に、高血圧や高血糖、尿糖などの症状が重なる場合はクッシング症候群が考えられます。

同様に、ホルモン異常が原因で食欲が低下するにもかかわらず体重が増えるのは甲状腺機能低下症であるとされます。

皮膚がかさつき動作が緩慢になるとされています。

また、副腎皮質ホルモン(ステロイド)を服用していると食欲が増して太ることがあるとされています。

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