妊娠初期1,2,3,4ヶ月の経過とアドバイス

妊娠初期

妊娠1ヶ月 小さな命の始まり

・子宮の大きさは卵大

最後の月経が始まった日がO週です。

約2週間後、排卵が起こり卵管で卵子と精子が出会い受精します。

受精卵は、約1週間かけて卵管から子宮へと移動して子宮内膜に到着して根を張り、これを着床といいます。

この時点で、妊娠3週間となります。

ポイント:妊娠の可能性がある時はX線検査に注意しましょう。

妊娠に気づくのは妊娠2ヶ月以降なので、体内では妊娠へ向けて準備が着々と進みます。

妊娠中のX線は心配の種になりますのでX線検査が必要な時は排卵前に受けるようにしましょう。

妊娠2ヶ月 妊娠に気づきます

  • 子宮の大きさは卵よりひとまわり大きいくらい
  • 赤ちゃんの大きさ 身長:約2.5cm 体重 4g

体の変化

月経が予定日になっても来ない。

基礎体温が高くなることが20日以上続く。

だるい、眠い、乳房が張るなどの変化がある。

むかつきや乙人などつわりの症状も始まる。

赤ちゃんの成長

頭と胴体の2頭身で、胎芽と呼ばれる状態。

脳・脊椎・心臓・腸・肝臓・聴覚器官などへの分化は着々と行われ手足の指も出来始める。

ポイント:食事や生活リズムの見直しが必要

妊娠が判明したら、生活を妊娠準備に切り替えて不規則な生活をしている人は改めましょう。

タバコやお酒も控えましょう。

食欲不振や吐き気があったり、体の不調が続きます。

妊娠3ヶ月 つわりがキツイ時期

  • 子宮の大きさはおにぎり位に成長
  • 赤ちゃんの大きさ 身長:約9cm 体重:約20g

体の変化

つわりがピークを迎えます。

乳房の張り、腰痛、頻尿、乳白色のおりものの増加や便秘がちなどの症状も人によっては現れます。

おなかの大きさはさほどの変化は見せません。

赤ちゃんの成長

体は三頭身になり、顔の形もはっきりしはじめます。

胎児と呼ばれる人間の原型が出来上がります。

心臓の拍動をドップラーで聞くことが出来るようになります。

ポイント:つわりが強くなる時期で頑張って乗り越えましょう

流産の多い時期なので、無理はせず、心身に余裕を持つようにしましょう。

つわりがピークをむかえるるので心の持ち方を工夫してこの苦しさを受け入れるようにしましょう。

家事や雑事は最低限にとどめるようにしましょう。

妊娠4ヶ月 お腹の膨らみが目立ちマタニティウエアの準備をしましょう

  • 子宮の大きさはリンゴ大になります。
  • 赤ちゃんの大きさ 身長:約18cm 体重:約120g

体の変化

つわりが徐々に軽くなり、食欲も戻ってきます。

基礎体温も下がるのでだるい感じもとれてきます。

お腹の膨らみも目立ち、15週ころには胎盤が完成します。

赤ちゃんの成長

羊水の中で自由に手足を動かし動きまわるようになります。

内蔵はほぼ完成し、機能もしはじめます。

超音波検診で男女の区別もつくようになります。

ポイント:つわりが治まり始めるが食べ過ぎは禁物

徐々につわりが収まり始めます。

15週までは体のつらさはありますが後少しです。

つわりがなくなっても食べ過ぎには注意をしましょう。

体重を増やしすぎるとあとの体調管理が大変です。

また、そろそろマタニティウェアの準備をはじめる時期になります。

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