子供が動物に噛まれる、虫に刺される

砂遊び子供

動物に噛まれた場合

動物に噛まれた時の傷を咬創と言い、犬、猫など家畜、ペットとして飼われている動物に噛まれるのが殆どです。

噛まれたり、ひっかかれたりして、歯や爪の跡がつき皮下出血するか皮下組織に食い込んだ傷ができる場合が多いとされます。

食いちぎられて筋肉や骨が露出するような傷はめったにありません。

応急手当

動物の牙や爪は汚れていて多数の細菌が多いとされます。

傷が汚染され後で化膿することも多いとされます。

噛まれたり引っ掻かれたりしたら水で傷口を洗い流します。

その後消毒して抗生物質入の軟膏を塗り滅菌ガーゼなどで傷口を保護しましょう。

数日後に傷が赤くなり痛みを訴えた場合は注意が必要です。

また、脇の下や足の付根のリンパ節が痛むときも注意が必要です。

これらの症状は、感染したりバイ菌によるリンパ節炎を起こしている可能性があるので医師の診察が必要です。

野犬に噛まれた場合

野犬などに噛まれた時は、その犬を保健所に届けてその犬が狂犬病かどうかを調べてもらう必要があります。

狂犬病の可能性もあるので、まずは、医師の診察を受けましょう。

毒蛇に噛まれた場合

かまれたらすぐに傷口から離れた中枢部分、つまり心臓に近い部分を布やゴムなどの弾力性の物で縛り毒が体を循環しなようにします。

次に傷口を吸って毒を出すか、傷口を切って出血させます。

吸う人は、口の中に傷や虫歯が無いことが大切です。

急いで医師の診察を受けて、血清注射を打ってもらうことが大切です。

虫に刺された場合

子供の皮膚は、成人に比べて柔らかく弱いので虫に刺されると赤く腫れるなどの症状がより強く出るとされます。

虫さされの傷は小さくても幼児の場合は影響が広範囲に及ぶことがあります。

症状がひどい場合は医師の診察を受けましょう。

蚊・ブヨに刺された場合の応急手当

刺された箇所が赤く腫れ、痒かったり、水泡が出来たりします。

子供は無意識にかくためより酷くなることがあります。

刺された部分に抗ヒスタミン剤入の軟膏などを塗り子供がかかないように包帯などを巻くと良いでしょう。

アンモニア水は幼児の皮膚では皮膚炎を起こす可能せもあるのでなるべく使わないほうが良いとされます。

ハチに刺された場合の応急手当

ハチに刺された箇所は赤く腫れ、激しい痛みが起こります。

腫れは数日間続き、しこりが残ったりリンパ節が腫れることもあります。

アレルギー体質の子供ではショック状態になることもあります。

子供のアレルギーについての解説はコチラ

ハチの毒液は強い酸性です。

刺されたら、薄いアンモニア水か重曹水を塗って中和させると良いとされます。

その後、抗ヒスタミン剤などの軟膏を塗っておくと良いでしょう。

痛みがひどい場合は冷湿布で治まる場合もあるとされます。

毛虫・毒蛾に刺された場合の応急手当

体毛に毒があり触ると皮膚の痒みや痛みが起こります。

手で擦り落とそうとすると更にひどくなる場合があります。

水で刺されたところを洗浄し石鹸で洗いましょう。

洗った後は抗ヒスタミン剤や局所麻酔剤入の軟膏を塗ると良いとされます。

体内に毒を持つ虫に刺された場合の応急手当

体内に毒を持つ虫を潰すと毒液が皮膚につき数時間後には腫れて痛むことがあります。

水で綺麗に刺された場所を洗浄し軟膏を塗って包帯で保護をしましょう。

2子供の免疫力

このページの先頭へ