子供の寝付きが悪い

看護師と子供

寝付きが悪い

寝付きが悪い状態を入眠障害と言います。

9ヶ月を過ぎると子供は自分の意志で入眠を抑制できるようになります。

つまり疲れていても眠る意志がないと眠らなくなります。

落ち着いている子供はよく眠りますが活発な子供はなかなか眠らないとされます。

子供がすぐに眠るかどうかは躾が大切です。

生まれて6ヶ月が過ぎたら寝る時間を決めて、1人で寝れるようにし、親は眠れる環境を作り助けてあげましょう。

部屋を暗くして、両親が近くにいることを感じさせると良いとされます。

就寝前にあやしたりふざけたりするなど刺激を与えることを控えましょう。

日中は適度な運動や規則正しい生活を送ることが大切です。

寝ようとしないくせを治すには、時間が来たら寝床に入れ部屋から出て泣いても戻らないことが大切です。

最初のうちは20分位は泣いていますが疲れると寝てしまいます。

泣き続ける時間も短くなり、1週間もすれば泣かなくなります。

寝る前に泣く癖は生後1年くらいまではすぐに治るとされます。

夜中に何度も目を覚ます

夜中に何回も泣いたりするのは眠りの浅い生後4ヶ月くらいの時期までにみられる生理的なものです。

しかし、夜中に度々目を覚ましたり急に泣き出し長時間に及ぶと夜泣きと言われます。

夜間の睡眠障害が、生理的なものか病気で泣いているか見分けることが必要となります。

原因として、お腹にガスが溜まる、喉の渇き、空腹、暑さ、かゆみ、などがあります。

また、あやしすぎて興奮したり、運動不足であったり昼夜の睡眠時間の逆転、抱き癖、子供の神経質でも夜泣きを起こします。

夜、長時間泣いていると思っても意外と泣いている時間は短いものです。

親が自分の睡眠を妨げられるので長時間泣いていると思うことが多いようです。

泣いていると思い、すぐに抱いたり、親が添い寝することは悪い癖をつけるので良くないとされます。

躾では、目を覚まして泣いても1人にしておくことが大切とされます。

いびきをかく

いびきは睡眠中に軟口蓋と口蓋垂、口内の粘膜が呼吸時に振動して咽頭後壁や舌根部に接触して起こるとされます。

つまり、上気道の一部が狭くなり上気道の粘膜が振動することで音が出ます。

いびきを起こす原因として上気道が狭くなるような疾患、扁桃肥大、アデノイド肥大、肥満などがあげられます。

学童期ではアデノイド肥大によるものが多いようです。

アデノイド肥大では鼻からの呼吸が阻害され口で呼吸をしますが、これがいびきを更に悪化させます。

特に仰向けで寝ていると舌が後方に変移して更にひどくなります。

体を横向けにしてあげると止まることはありますが根本的な解決にはなりません。

耳鼻科でアデノイドがあるか確認してもらうことが大切です。

2子供の免疫力

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