高齢者に多い気管支喘息

咳する男性

気管支喘息とは気道が詰まって呼吸が苦しくなる発作を繰り返す病気です。

発作と発作の間は無症状であることが多いのが特徴です。

気道が詰まるのは、過敏な状態にある気道を取り巻く平滑筋が収縮して、粘膜がむくみ、痰がつまる症状が起こります。

アレルギーが原因のタイプと感染が原因のタイプがあります。

小児喘息の多くはアレルギー型ですが高齢者の喘息は感染型が多いのが特徴です。

これは、高齢者は加齢とともに免疫力が低下するため感染型の喘息が増えると考えられています。

混合型も有り肺気腫を合併する場合もあるようです。

症状の観察

高齢者の喘息は、肺気腫との合併が多いので注意が必要です。

アレルギー型であるか感染型であるかを理解しておきましょう。

アレルギー素因は血液検査で調べることが出来るので病因で検査をしてもらいましょう。

アレルギーを誘発する物質をアレルゲンであるハウスダストの状態を確かめましょう。

介護

感染型や混合型に注意しましょう。

風邪から喘息になりやすいので風邪には注意が必要です。

発作時は仰向けで寝ているより座っている方が呼吸は楽になります。

エアゾールなどを医師の指示に従い使用しましょう。

アレルギー型は梅雨や台風の時に注意が必要です。

予防対策として、ほこり、ダニ、カビの対策をしましょう。

室内清掃、室内換気、エアコンの清掃や布団の日干しなどは欠かさずしましょう。

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