ケアとリハビリ

リハビリ 施設

ケアについて

高齢者のケアとは、保健医療福祉サービスを指し狭義の意味では看護や介護を指しています。

介護保険の介護には、要介護のようにホームヘルパーによって提供されるケアと介護給付のように保健医療福祉サービスの二通りの意味で使われます。

高齢者のケアの際には、医療の必要度とケアの必要度で分類されます。

この場合のケアは、自立支援やリハビリと捉えられます。

リハビリについて

リハビリは、理学療法士や作業療法士などが行う機能回復訓練と同様のものを指します。

機能障害、能力障害、社会的不利に対して、治療、適応、環境改善を含む多方面のアプローチを総称してリハビリという言葉が使われています。

リハビリテーションの時期から分類すると急性期、回復期、維持期に分類されます。

急性期と回復期のリハビリテーションは病院での専門スタッフにより行われます。

維持期のリハビリテーションは療養病床、老人保健施設、デイケア、デイサービスの他家庭でのケアを含めて行われるものを指します。

高齢者のリハビリテーションは障害発生後できるだけ早い時期に始めることが大切であるとされます。

保健医療福祉サービスの種類

・病院・・・訪問診療

・病院・・・受診

・薬局・・・訪問薬剤管理指導

・在宅介護支援センター・・・介護計画

・特別養護老人ホーム・・・短期入院

・在宅介護サービス・・・訪問看護

バイタルサイン

バイタルサインとは、生きていることを示す徴候つまり血圧、脈拍、体温、呼吸などの状態を指します。

血圧

血圧の正常値は、最高血圧が139mmHg以下最低血圧が89mmHG以下であるとされます。

血圧の測定は、特に高齢者の健康管理には大切です。

高血圧は心筋梗塞、脳卒中の予防にも大変重要です。

動脈硬化が進むと血圧に影響が出るので毎日の測定は非常に大切です。

自動血圧計は上腕、手首、指で測るタイプがあり上腕で測るタイプが最も正確であるとされます。

脈拍

脈の正常値は、60~90/分であるとされ50回/分以下は徐脈、100回/分以上は頻脈と言います。

体温

体温は測定部位により異なりますが脇が一般的です。

発熱の状態とは脇で測り37度以上だとされます。

体温は夕方から就寝時までが高くなるとされます。

呼吸状態

成人の正常な呼吸数は1分間に15~20回程度とされています。

呼吸器疾患や心臓疾患のある人は呼吸がそれ以上になったり息苦しくなったりします。

呼吸の深さやリズム、咳や痰の有無、息苦しいかどうかもチェックのポイントとなります。

あごを動かしながらの浅く早い呼吸は呼吸不全の徴候とされ注意が必要となります。

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