便秘とダイエットの関係

ルームランナー男女

ダイエットをしているのだけれど、思ったような効果が出ない。

そんなに食べていないのになぜか太る原因は「便秘」にあるのかもしれません。

便秘には、さまざまな原因がありますが、共通するのは腸の運動が鈍くなっている状態です。

腸の運動が鈍くなれば、食事の後の「消化→吸収→排泄」という一連の働きがスムーズにいきません。

通常、便が大腸の最後の部分である直腸に入ると、直腸は脳に「ウンチを出したい」というシグナルを送り、それが「便意」となります。

ですが、腸がしっかり働かないと脳が「便意」のシグナルを感じにくくなり、便秘につながってしまうのです。

食べてからウンチになるまでの時間が長いというのは、新陳代謝が低いということで、余計な脂肪を溜め込みやすく、太りやすくなってしまうと言えるでしょう。

食器

ダイエットだからといって、朝食を抜いたり、1回の食事量を極端に減らすのは禁物で、朝食抜きは便意のリズムを乱す原因となります。

また食事の量が減ると、当然ながら便となる食物繊維の量も減るため、外に排出されにくくなり、便秘を招きます。

便秘が続き、悪玉菌が優勢になった腸では有害物質が発生し、肌荒れや体の不調の原因となります。

便秘をして大腸に長い時間便をとどめておくと、便に残る栄養を腸からすごく吸収してしまうから太ると聞いたことがあります。

便秘の末にやっと排便した便は水分も栄養もないやせ細った便となります。

スリムになるために行うダイエットも無理に行うと、おなかの張りのと便秘の原因になってしまいます。 

極端に食事量を減らすと食物繊維が減り、便が排出されにくくなります。

水分が不足すると、便が硬くなって移動しずらくなります。

極端な減食、水抜き、偏食は正しいダイエットではありません。

規則正しく栄養バランスのとれた食事と、十分な水分を摂りながら運動することで、少しずつ体重を減らしていく事が理想的です。

規則正しい食生活は体内時計のリズムを整え、からだを正常な排便サイクルと代謝へと導きます。

毎日の食事を減らすと便の量も減り、すると便秘が続くと、便は滞留して腸内の悪玉菌が優勢となる原因となります。

有害な物質が発生し体中に運ばれると肌荒れや頭痛の原因ともなります。

また、過激なダイエットは腹直筋を衰えさせ下垂になるそうです。

胃に押される形で結腸にも影響を与え便が通過しにくくなることが懸念されます。

ダイエットは正しい知識で行わなければなりません。

下剤ダイエットはダメ

過激なダイエットをする人の中に下剤ダイエットをする人がいます。

便秘薬の多くは、直腸を刺激して収縮することで便を排出させます。

種類によっては腹痛を伴うけいれんを起こす場合もあります。

使用しているうちに腸管が刺激に慣れてしまい薬を飲んでも便意を感じなくなってしまうケースが多く有るようです。

これを繰り返していると腸の機能が低下して自力での排便が難しくなる可能性がございます。

便秘薬や下剤の長期使用は気をつける必要がございます。


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