便意のメカニズム

人体 内臓 体

食べることで腸が動き便意が起こる

口から食べ物が入るとや腸が動き出し腸が刺激されることにより脳へ信号が送られ便意が起こります。

このことにより、胃や腸が機能することでスムーズに排便されるのです。

便意が起こるメカニズム

1:胃が動く

食物が胃に入り胃壁が伸びることで反射的に腸が動き出し、これを「腸反射」と呼びます。

朝の胃の中に何も無い状態で、食物や水が入ることで腸反射が起こりやすくなります。

2:腸が動く

腸が動き出し、直腸に便が溜まると腸壁が刺激され動き出し、これを「直腸反射」と呼びます。

3:直腸反射が起こると、信号が腸から脳へ伝わり、これを「便意」と呼びます。

4:脳から腸へ信号を出す。

脳で、便意を我慢するか排泄するかのという選択をします。

排泄する場合は、脳から腸の周りの筋肉や神経に指令が出されます。

脳と腸の連携が排便を促す

排便の時には関係する筋肉や器官に脳から信号が送られます。

脳がこの信号を出すには、腸から送られる信号である直腸反射が必要です。

直腸反射は、直腸に便が溜まった時に起こる反応です。

これが便意として脳に送られます。

腸が反応することで脳も反応する

便意を我慢するような生活や下剤で無理やり便意を引き起こす事を続けていると便意が起こりにくくなる原因となります。

腸の自然の働きを阻害したために直腸の動きが鈍くなり便が溜まっても脳に便意という信号を出さなくなります。

脳からの反応がなくなるので便秘は更に悪化する可能性があります。

下剤に頼る悪循環

下剤を使い無理に腸を刺激すると下剤依存の悪循環に陥ることになり大量の下剤が必要になり悪循環から抜け出せなくなってしまいます。

便のが無い → 下剤を使う → 腸の機能低下 → 更に便意が無くなる

という悪循環を繰り返しながら便秘を悪化させてしまうケースが多いようです。

悪循環を断つためのにも下剤に頼らない便秘解消を目指すことが大切です!


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