便がかちかちの時に考えられる原因と対処法

便がカチカチ

便がかちかちの時に考えられる原因

口から、腸までの長さは9mにもおよび食事をしてから排便されるまではなんと30時間から120時間程度もかかります。

そのような長い旅をして排出される便には様々なストーリーが秘められています。

便がカチカチの場合、体はどういうメッセージを送っているのかと言うと、ずばり腸内の環境が悪くなっていますよ、という事なのです。

ちなみにカチカチの便と一言で言っても色によって意味合いが変わってくる事があります。

例えばカチカチの便が茶色の場合、便秘を意味しますが、黒い場合は服用している薬の色であったり、腸などが出血している可能性を示唆しています。

また要注意な便の色としては赤です。

赤いカチカチの便が出た場合、痔持ちの人の場合は単に痔という可能性も高いのですが、そうではない場合は直腸がんの疑いがあります。

薬を服用しているわけでないけれどよく黒い便が出るとか、赤い便が出る場合はなるべく早く医師の診察を受ける事が望ましいでしょう。

また、過酷なダイエットや疾病、加齢で食事の量を制限する事で、作られる便の量自体が少なくなり、腸の活動が弱まる事もあります。

病気の場合は医師との相談で便の調子も併せて医学的に改善しなければいけませんが、ダイエットの場合は別です。

不必要なダイエットをする事で、腸内に悪玉菌が増えてしまうと便秘になる原因や、固い大便がでがちになるばかりか、体や顔の表面の皮膚もトラブルを起こします。

食べる量を下手に減らしてダイエットをするくらいでしたら、栄養に偏りがなくなるよう食事の仕方を研究し、運動などをしたほうが内側も外側も美しくなれます。

特にダイエットもしていなく、栄養も考えた食事をしているのにも関わらず便秘だという人の場合はストレスや、不規則な生活が原因かもしれません。

ストレスは言うまでもなく、腸の環境や睡眠や精神の安定を司る自律神経を乱します。

ストレスが過大だと、胃腸の動きが不活発になってしまったり、逆に活発になりすぎてしまい痙攣などを引き起こしたり、胃腸に炎症が起きてしまったり、ひどい場合は胃腸に穴が開いたりする事もあります。 

便秘の定義としては一週間に2回以下しか大便の排便がないという事を意味します。

その間はもちろん便は体の中にいて内側から腐敗したりガスを発生させます。

そうなると血液も汚れてしまいますし、お肌もボロボロになってしまいます。

肉類を偏って食べることが多い人はさらに状況を悪化させてしまいます。

ですからカチカチの便が出た場合は、野菜中心の食事を特に意識して食すようにしていきたいですね。


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