銅|骨格形成、貧血の予防

銅

銅のプロフィール

・推定必要量 男性:0.6mg 女性:0.5mg

・推奨量   男性:0.8mg 女性:0.7mg

・目安量   無し

・上限量   男女ともに10mg

作用

1:とヘモグロビンの結合を補助する。

2:酵素の構成要素として心筋の収縮、白血球細胞の成熟をする。

欠乏時の症状

1:鉄欠乏性貧血が起こる。

2:骨粗しょう症などの骨に異常をきたす。

3:動脈硬化のリスクが高まる。

4:妊娠中の場合、胎児の中枢神経に影響する。

過剰摂取

食品の摂取で中毒になる可能性は無いとされます。

薬品の誤飲などで急性銅中毒が起こった場合は腹痛、嘔吐、下痢などが起こり最悪の場合は死に至るとされます。

注意

欠乏すると、成長障害、毛髪の脱色、コレステロールや糖代謝の異常が起こります。

銅の効果

銅は、ヘモグロビンと鉄を結びつける働きがあり、不足すると鉄と同様、貧血の原因となります。

また、銅は様々な酵素の構成要素です。

酵素の中には、活性酸素を分解するスーパーオキシドジスムターゼもあり動脈硬化などの原因となる過酸化脂質生成を防ぐ作用があります。

その他に、乳児の成長や骨の強化、心筋の収縮を行う酵素を活性化させる作用があります。

銅の1日の推定必要量0.6μgを摂取するのに必要な食物の量

カシューナッツ:20粒 大豆:61g くるみ:55g ごま:36g

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