ビオチン|皮膚に潤いを与える栄養素

みずみずしい肌

ビオチンのプロフィール

  • 推定必要量  ・・・無し
  • 推奨量    ・・・無し
  • 目安量    ・・・男女ともに45μg
  • 上限量    ・・・無し

作用

  • 体内でのブドウ糖の代謝を促す酵素の補酵素となります。
  • 脂肪酸の生成、アミノ酸の代謝に作用します。
  • 核酸の形成を補助します。

欠乏時の症状

  • 皮膚炎や結膜炎を発症します。
  • 頭髪の脱色や脱毛が起こります。

薬理効果

アレルギー性皮膚炎や花粉症の原因となるヒスタミンの元であるヒスチジンを尿から排泄します。

注意

生卵を食べ過ぎると腸管でのビオチン吸収を阻害するので不足することがあります。

睡眠薬や抗生物質の多様でもビオチンが欠乏することがあります。

ビオチンの効果

生命活動のエネルギー源であるブドウ糖は体内でリサイクルされます。

ビオチンは、ブドウ糖のリサイクルを促す酵素であるカルボキシラーゼの補酵素としての作用をします。

また、脂肪酸の生成やアミノ酸の代謝、核酸の形成にも関係があります。

アレルギー起こすヒスチジンを排出する働きもあります。

ビオチン欠乏時の症状

1:抜け毛

ビオチンが欠乏すると髪が抜けて白髪が増えます。

2:爪の荒れ

ビオチンは爪も強くする作用があります。

欠乏すると爪がボロボロになります。

3:食欲の減少

食欲や気力が無い時は、体や脳がエネルギー不足になります。

ビオチンの1日の目安量45μgを摂取するのに必要な食物の量

ビオチンはあらゆる食材に含まれていて腸内細菌によっても体内で合成されています。

大豆:73g くるみ:121g 豚レバー:45g 牛レバー:46g

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