「感染症の基礎知識」の記事一覧

人間と動物の感染経路の違い

電子顕微鏡

人の感染症が広がる伝染経路と動物の感染症が広がる伝染経路には大きな違いがあります。 経路に大きな違いがあるのは、行動形態が全く違うからです。 人間が文明を進化させ衛生環境が向上して既存の病原体が増殖し難い行動形態になって・・・

病原体の進化(人間の世代時間は約30年、細菌の世代時間は約30分)

進化の歴史

人間は文明の進歩にともない生活様式や行動様式を変化させました。 人間を宿主にする病原体も人間の行動様式の変化に合わせて自分の遺伝子を変えてきたと考えられています。 生まれてから子孫作る時間を世代時間と言いますが世代時間が・・・

人間の感染症における病原体の感染経路

改札口

伝染病が人を介して伝染る時病原体は体外で何らかの方法で移動します。 病原体が人体のどの場所から出て、他者のどの場所へ侵入するのか、病原体はどのような媒体によって運ばれるのか、体外で増殖できない病原体はどのくらいの期間生存・・・

肺胞(呼吸を司る大切な器官であり空気感染を受ける器官)

肺

肺胞は人間の生命維持にとって必要不可欠な機能を持つ器官です。 この肺胞で感染や炎症が起こると健康に重大な影響を与えます。 人間が呼吸をする時、空気は鼻や口から入り咽頭を経て気管、気管支、細気管支から肺胞へ送られます。 肺・・・

日本人の衛生環境の変化と伝染病の低減

街並み

日本人の衛生環境は他国と比べると清潔で行動形態も居住環境もそれを後押ししていると考えられます。 特に日本における感染症の低減は衛生環境の改善が密接に関係しているとされます。 日本が採ってきた衛生状態の改善に資する対策とし・・・

施設内の伝染病と感染対策

ナースステーション

病院には免疫力の落ちた患者が多く入院しており、高齢化社会の現代では免疫力が落ちた高齢者の比率が高くなっています。 また、病院では手術を受けた人や臓器移植を受け免疫抑制剤を飲んでいる人抗癌剤を飲んでいる人など免疫力の落ちた・・・

進化することで出現する新型ウィルス

薬

文明の進歩に伴い人間の居住領域は拡大を続け、それは新たな動物や環境との人間が接触することを意味します。 そのことは、動物が保有している未知のウィルスが人間に感染する可能性も増えることになりました。 ウィルスを保有している・・・

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