口臭予防に効果的な呼吸法と唾液の分泌を促す体操法

リラックスする女性

ガムやスプレーによる口臭予防

スプレーとガム

口臭予防には規則正しい食生活に加え口腔のケアが有効です。

毎食後の歯磨きは必須ですが、仕事中などで出来ない場合もあります。

そんな時は、口臭予防効果のあるガム、タブレット、スプレーなどがよく使われます。

仕事上に人と会う機会が多い人は、口臭予防スプレーなどを口に一吹きしてから商談などにのぞまれる方も多いのではないでしょう。

これは、一時的な効果しかありませんがマナーとして浸透しているようです。

デスクワークが中心で、おしゃべりの機会がない人はガムをかむなど良いかもしれません。

ガムを噛むことで唾液の分泌が刺激され口臭予防が期待できるからです。

ガムの成分にキシリトールなどが含まれている物を使えば虫歯の予防も期待できます。

消臭効果のある食べ物

経口摂取の消臭剤も最近は話題を呼んでいます。

これらのものは抗酸化作用のあるビタミンや腸内細菌バランスを整えてくれる乳酸菌やオリゴ糖などが含まれているケースがありますが規則正しい食生活が難しい場合は有効かもしれません。

口臭や体臭に対する対策は基本的には、健全な食生活なのでそのこのには留意する必要があります。

呼吸法で自律神経をリラックス

汗のニオイの原因になりますが精神性発汗は、緊張や不安、驚きなどのストレスが引き金となって起こるものなのでなかなかコントロールが難しいと言われています。

気持ちをリラックスさせれば急な発汗も徐々に抑えることができるようになります。

リラックス法の一つとして、呼吸法を用いた訓練法をマスターしましょう。

基本的な呼吸法

呼吸法の基本

  1. 呼気・・・腹をしぼり体内の古い呼気を出し切る。
  2. 吸気・・・腹の筋肉をゆるめ自然に新鮮な空気を肺に満たす。
  3. 保気・・・そのまま息を止める。
  4. 呼気:吸気:保気の時間配分を2:1:4の割合にする。

まず、正座か楽なあぐらをかき、体内の汚れを全て吐き出すつもりで息を吐き切ります。

そして、自然にお腹で息を吸い込みます。

最初は、呼気8秒、吸気4秒、保気16秒で練習して慣れたら10秒、5秒、20秒という具合に徐々に時間を長くしましょう。

保気が難しい場合は、保気の時間を短縮してトライしましょう。

ヨガの応用で交互呼吸法とバストリカ呼吸法

交互呼吸法とは、

  1. 右鼻孔を右手親指で塞いだまま、左鼻孔でのみ呼気と吸気を行います。
  2. 左鼻孔を右手中指でふさぎ、右鼻孔のみで呼気と吸気を行います。

この呼吸法では左右の鼻孔で交互に呼吸します。

この呼吸法は抹消血管抵抗を少なくして全身の血流を促進して弛緩反応を得やすくなります。

バストリカ呼吸法とは、

バストリカとは、ふいごの意味で、素早く連続的に呼気を行う呼吸法です。

1秒間に1~2回のテンポで連速的に50回ほど繰り返します。

呼気は意識せず空気が自然に送り込まれるようにします。

この呼吸法をしていると、潜在意識を活性化させ自律神経がしげきされるとされています。

唾液の分泌を促す体操法

口臭の予防と口の動き

口を動かしていない状況が続くと唾液の分泌が低下して雑菌が繁殖しやすい状況となります。

長い間黙っていた後、話し始めると口臭が出るかもしれません。

そうすると、その事がストレスになり余計に口を開かなくなるという悪循環が生まれるかもしれません。

適度なおしゃべりは唾液の分泌が活発になるという物理的な利点とストレスを解消してリラックスできるという心理的効果が期待できます。

口の体操

生活環境によってはあまり喋る機会を持たない方もいらっしゃると思いますが、下記の体操をすることで口や舌を動かすようにすれば唾液の分泌を促し口臭予防となります。

  1. 上下の歯を噛みあわせカチカチと鳴らすように動かす。
  2. 口の中で舌を左右に10回程度回すように動かす。
  3. パピプペポを何回か繰り返す。

朝起きた時や仕事中に口の中に乾きを感じた時にすると良いでしょう。

口と舌の刺激になり唾液の分泌を促して口臭予防につながります。

口の乾きは口臭の要注意信号

気がつくと口が開いてしまう人は口呼吸をしている可能性があります。

口呼吸は口の中が乾きやすくなり、雑菌が繁殖しやすい環境になるので、なるべく口を閉じて鼻呼吸をするように習慣づけましょう。

また、乾きを感じたらこまめに水分を補給するようにしましょう。

このページの先頭へ