性感染症(性病)の予防

×をする女性

予防とは病気になる前段階で要因を取り除いたり発病を防いだり発病の徴候がある時は症状が無くても検査で早期発見して治療に取り掛かることを意味します。

初歩的な予防は病気にならないように生活習慣を改善することです。

生活習慣の改善は一次予防と呼ばれます。

病因となる物質や促進因子を生活環境の中から排除することを指します。

もう一つは、二次予防と呼ばれ症状や病変が無い段階で健康チェックを行ない病変を早期発見して治療を行なうことです。

性行動の活発化や低年齢化により人工中絶の増加、性感染症、クラミジア感染症の増加によりエイズの感染者が増える可能性が高いことやや、性感染症により不妊や子宮外妊娠が増えること、妊娠しても流産や早産が増える可能性があることまた、HPVにより若年者の子宮頸癌患者が増えることなどを良く認識しておくことが大切です。

特に女性は男性に比べ性感染症によるダメージが大きいことを理解しておくことが必要です。

性感染症は予防が大切で、防ぎきれない部分を医療の力により対処します。

コンドーム

一次予防の大切さ

ヒトからヒトへ感染する伝染病では一次予防が大切です。

HIV感染症の一次予防とは、感染しなようにすること、つまり不特定多数の異性と性交をしないこと、性交する場合はコンドームを使用することです。

二次予防では、血液検査をしてHIVが陽性ならば治療を早期に開始することです。

HINには現時点では、ワクチンや根治する療法が無いため伝播経路を遮断する方法はコンドームを使うことしかありません。

また、コンドームを使用すれば、HIV以外でもHPV、B型肝炎ウィルス、の感染を防御することにもなります。

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