清潔な性行為の心がけ

愛し合う男女

性行為は人間の本能であるため、感染症の予防のためにといって性行為を止めるわけにはいきません。

性接触をする相手が増えれば比例して性感染症は広がります。

性行為の低年齢化や晩婚化は、不特定多数の相手と性的な接触の頻度を高めるため今後も増加傾向が予想されます。

性接触を防ぐ場合は感染者も非感染者もコンドーム使用が有効で社会全体でのコンドーム使用率を高めることが大切になります。

1人の感染者が無症状の期間に1人以上に感染させれば感染者は倍数的に拡大します。

コンドームの使用率が100%に満たなくても再生産数を1以下にすれば拡大は防げます。

性行為は個人の自由ですが、性行為によるリスク、望まない妊娠や性感染症、エイズなどの被害を受けるのは女性の方が多いのです。

性行為の低年齢化が進む今は、女子への性教育が最も重要です。

性行為に生じるリスクやコンドームの正しい使い方は知っておく必要があります。

そのような教育を受けた人々が成人になれば、日本人のコンドーム使用率は高く維持できることになります。

コンドームが破れて避妊に失敗することはあっても、エイズ予防には役立っている可能性もあります。

性器局所に病変を作らないウィルスである、エイズウィルスB型肝炎ウィルスは性交で生じる微小な傷を介して感染すると考えられています。

コンドームを使えば接触する面積が低くなるのでウィルス伝播の高率は低下すると考えられます。

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