性器クラミジア感染症

クラミジア

(提供元:国立感染症研究)

クラミジア感染症とは

クラミジア感染症の病原体は、クラミジア・トリコモナス

という微生物で、

この病原体が性行為によって保菌者から感染し発症するんじゃよ

また、口腔性交による咽頭への感染も少なくないので

オーラルセックスでも注意が必要じゃ!

日本では、最も感染が多い性感染症(STD)で、

特に、女性がかかる感染症の中で最も多い感染症なんだよ!

若い女性が性行為により感染することが多く

新生児は母親からの産道感染もあるから注意しようね!

クラミジア感染 男女比

その通り!この感染は男女とも性的活動の活発な若年層に多いんじゃが

特に女性の感染が多く29歳以下では男性患者数を上回っておる!

初交年齢の低下に伴って10代の女性の感染率の高さが、

将来の不妊につながることが憂慮されておるんじゃ

女性では 感染を受けても自覚症状に乏しいため、診断治療に至らないことが多く、無自覚のうちに男性パートナーや出産児へ感染させることもあるので注意しましょう!

感染の経路は、性行為のより感染者から伝染り子宮頚管から上に向かって子宮、卵管を通り腹腔内に侵入します。

クラミジアの代表的な症状や

感染しやすい部位を表にしたので

思い当たる症状があったら検査をしましょうね!

クラミジア感染症の症状

部位/病名クラミジア感染症
尿道
精液
尿
外陰部
膣分泌液
ただれやイボ-
血液-
肛門直腸
便
口腔・のど
唾液

男性の症状

男性の場合は、潜伏期間である1~3週間が過ぎると

尿道の不快感が出たり排尿痛になったりし、

尿道から分泌物が出ることもあるんじゃ

放置すると炎症が尿道から精巣上体、前立腺へと進行し、

精子の通過障害が起こると不妊の原因になるので注意が必要じゃ

男性では尿道炎が最も多く、若年層の精巣上体炎の原因ともされているので注意が必要です。

排尿痛、 尿道不快感、そう痒感などの自覚症状がでているようなら検査をすると良いでしょう。

淋菌性尿道炎に比べて潜伏期間は長く、2〜3 週間とされます。

女性の症状

女性野場合は、自覚症状が殆ど無いことが多いみたい

潜伏期間は1~2週間で、最初の感染は子宮頸管炎から始まり

症状はおりものが多くなる、下腹部の軽い痛みがあるなどで、

苦痛を催す程度ではないため見過ごされがちなので注意してね。

子宮頸管炎、骨盤内付属器炎、肝周囲炎、不妊などを起こすが、自覚症状の乏しい場合が多いため、潜伏期間を特定する のは困難であるとされます。

また、妊婦の感染は新生児のクラミジア産道感染の原因となり、新 生児肺炎や結膜炎を起こします。

更に、淋菌との重複感染も多く、淋菌性尿道炎の治療にもかかわらず症状が軽減しない場合は、クラミジアの感染が疑われます。

咽頭への感染がある場合は、しばしば頸部 リンパ節腫脹などがみられ、鼠径リンパ節の腫脹、化膿を起こし、致命的ではな いが、放置すれば陰部の象皮病などの原因となるります。

卵管炎、骨髄腹膜炎を起こすと、下腹痛、性交痛が出て、時には激しい痛みが起き、下腹部痛が起こります。

一方で、症状がなくても病気は水面下で着実に進行し、放置すると子宮頚管、子宮内膜、卵管などが炎症を起こし不妊症の原因ともなります。

また、妊娠中には絨毛羊膜炎を起こし、流産や早産の原因となったり分娩時に胎児に感染すると新生児結膜炎や新生児肺炎を引き起こします。

男女ともにオーラルセックスにより、咽頭炎や扁桃炎を発症することもあり、風邪の症状に似ているために、放置されるケースが多いので注意しましょう!

クラミジア感染症の検査

検査は、女性は分泌物を採取し、男性は尿を採取しの病原体の有無を検査します。

男性用性病4種 女性用性病4種




性感染症検査の全般ついて詳しく知りたい方はコチラ

クラミジアの治療と予防

最近では、クラミジアに有効な抗生物質が開発され1回の服用で済み、10日間ほど性行為を控えれば治るので気軽に検査を受けると良いでしょう。

この薬以外では1~2週間は投薬を続ける必要がありますが、症状が慢性化して卵管などが癒着してしまった場合は治療期間が長くなるとされます。

治療には抗菌薬、とくにテトラサイクリン系薬、マクロライド系薬、およびニューキノロン系薬が 使用されます。

クラミジアは男女間でお互いに感染させる、

ピンポン感染があるのでパートナーと一緒に検査を

することが重要じゃぞ

予防にはコンドームの使用や

感染が疑われる相手との性的交渉を避けることが大切じゃ

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