淋菌感染症(淋病)

淋菌

(提供元:国立感染症研究)

淋菌感染症とは

淋菌感染症は、淋菌の感染により発症する性感染症で

性交や性交類似行為で感染することが殆どじゃ

淋菌というのは弱い菌で、患者の粘膜から離れると

数時間で感染性を失い、日光、乾燥や温度の変化

消毒剤で簡単に死滅する弱い菌なのじゃ

性的接触以外だと出産の時に

お母さんから赤ちゃんへ感染する母子感染にも注意が必要だよ

また、淋菌は性器だけでは無く咽頭にも感染するので

オーラルセックスでも感染することを覚えておいてね

部位/病名淋菌感染症
尿道
精液
尿
外陰部
膣分泌液
ただれやイボ-
血液-
肛門直腸
便
口腔・のど
唾液

淋菌感染症の症状

男性の症状

男性の場合は、数日の潜伏期間が過ぎると尿道から黄色い膿が出たり排尿痛があるので症状が出やすのでわかりやすいんじゃ

放置すると病気が進行して淋菌性前立腺炎や淋菌性精巣上体炎を起こして不妊症の原因とるので少しでもおかしいと思ったら早めの検査が必要じゃ

しかし最近では、男性の場合でも症状が典型的でなく、粘液性の分泌物であったり、場合によっては無症状に経過することもあるとされます。

女性の症状

女性の場合、男性より症状が軽くて自覚症状が少ないの

気づかないことが多いので、炎症がひどくなるから気をつけて

主な症状は、感染から数日後におりものが増えることだから覚えておいて!

クラミジアと同様に女性の場合は、顕著な症状が出ないため気づかないうちに慢性化するケースも多いのが特徴です。

炎症が進行する経路もクラミジアと同様に、性器から頸管頸管から子宮内膜や卵管へと進行します。

子宮内膜炎卵管炎、骨盤内へと炎症が進むと発熱して下腹部痛を感じるようになります。

卵管などに癒着を生じた場合は不妊症の原因ともなるので女性は特に注意が必要です!

分娩の時に母体が淋菌に感染していると母子感染を起こします。

また、淋菌は性行為以外でもオーラルセックスで咽頭炎を起こしたり肛門性交により肛門直腸炎を起こしたりします。

男性の尿道炎の原因では、膣性交とオーラルセックスを比較すると淋菌感染は口腔を介するほうが多くクラミジア感染では膣性交を介するほうが多いとされます。

淋菌感染症(淋病)の検査

淋菌感染症では血清診断法は有用でないとされ分泌物と尿を採取して検査をします。

男性用 性病4種 女性用 性病4種




性感染症検査の全般ついて詳しく知りたい方はコチラ

治療と予防

治療では抗生物質によりますが耐性菌が出やすいため服薬は医師の指示に従わなければなりません。

治療として、スペクチノマイシン(筋 注)、セフィキシム(経口)、オフロキサシン(経口)、ビブラマイシン(経口)などが用いられています。

予防対策としては、性的接触時にはコンドームを必ず使用することが大切じゃ

性交以外でも感染することを覚えておくことも大切じゃぞ!

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