様々な口臭の原因となる病気

口臭チェックをする男性

口臭には、他人が嗅いでも臭う場合と自分だけ臭いを感じる心因性のものとがあります。

本当に臭う口臭は、多くの場合口の中の病気と関係があります。

虫歯によって腐敗菌が増殖すると悪臭を伴うガスが出て口臭を引き起こします。

歯槽膿漏(しそうのうろう)や口腔内の炎症も同様で、中高年の方が歯を失う最大の原因がこの歯槽膿漏です。

歯槽膿漏は歯周病と呼ばれ、歯周病は「歯肉炎」と「歯周病」に分かれます。

歯肉炎:炎症が歯茎の部分だけに限られている状態。

歯周炎:炎症がはぐきから広がり、歯のまわりの組織や骨(歯槽骨)を壊すまで進んでいる状態。

歯周病は細菌感染症なので予防も細菌の除去が決め手となります。

毎日の歯磨きでしっかり歯垢を取り除く事です。

毎食後の歯磨きが有効で、特に夜寝ているときに一番口の中の細菌が増加しますので、夜寝る前の歯磨きが重要です。

歯を磨いた後歯ぐきをよくマッサージすることで防ぐことができます。

口腔以外の病気では、消化不良や潰瘍、十二指腸潰瘍で食べ物が胃に停滞した時、発酵・腐敗が起こって口臭の出ることがあります。

腸内環境を改善する方法

更に深刻なのは、肝臓の病気で重症になると甘い独特の口臭を発します。

一方、神経性の場合は一人で悩み落ち込んでしまうケースが多いようです。

また、胃ガン食道ガンの症状でも口臭がする場合があります。

口臭が気のせいなのか本当に病気なのかの判断がつかない場合は医者の診断を受けてみるのもよろしいでしょう。

口臭の様々な原因と対処法の解説

このページの先頭へ