吐き気や嘔吐(おうと)はその起こり方に注意

吐く女性

吐き気をもよおした時は、体の状態や吐いた物をよくチェックする必要があります。

全く心配ない場合もあれば危険な病気を知らせるサインの時もあります。

まず、吐いた後気持がすっきりして体が軽くなるような嘔吐は正常な生理反応です。

食べ過ぎや飲み過ぎ、あるいは有害物質が食道に入ったとき胃は嘔吐によって防御をします。

また、不快な臭いをかいだり、不快な光景を見た時に吐き気が起こる時もあります。

これらは、正常な反応ですので無理して我慢せず吐くだけ吐いて安静にすることが必要です。

精神的な原因による嘔吐

肥るのを恐れるあまり食べ物を全てもどしてしまうこともあります。

これは、胃腸の病ではなく心因性のもので繰り返すと食べ物を全く受けつけない拒食症になる恐れがあり、このような状況では早めの治療が必要となります。

胃荒れ状態

アルコール、刺激性食品の影響で胃粘膜が荒れていたり、仕事上のストレスなどの影響を受けて、胃酸の分泌が過剰になってしまい、胃の粘膜が荒れています。

知覚過敏状態

限度を超えた飲酒か、風邪などのウィルスの影響を受けて、胃が防御反応を示しています。

胃が各種刺激から胃を守ろうとする防御反応により、異常な運動を起こしている状態です。

体に異常がある場合の症状

  1. 吐いた後も気持ちが悪い

  2. 嘔吐を何度も繰り返す

  3. 吐いた物から異臭がしたり、異物が認められる

原因としては、胃の病気としては、胃炎胃潰瘍胃がん、腸の病気としては虫垂炎腹膜炎が考えられますのでこのような場合は、医師の診察を受けるようにしましょう。

吐き気や嘔吐があるガンとは?

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