この章では、ロイテリ菌についても正しい認識を解説していきたいと思います。

ロイテリ菌は、ペルー高地の極めて健康な母親の母乳から分離培養されました。

最近明らかになった働きとして虫歯予防効果があげられます。

広島大学歯学部附属病院の二川浩樹講師のグループが,乳酸菌の一種「ロイテリ菌」に虫歯菌(ストレプトコッカスミュータンス)の発育を阻止し,殺菌効果があることを突き止めました。

赤ちゃんが高い免疫力を持っているのは出世後お母さんから母乳を通して与えられる、このL.ロイテリ菌のお陰ともいわれています。

胃酸、胆汁に耐え腸まで達成すると、悪玉菌を抑制しながら善玉菌と共生し腸内フローラを整え、免疫力を高めると言われます。

ロイテリ菌は,腸内細菌を成長させ,病原性大腸菌O157などの殺菌効果のあることが知られています。

二川講師のグループの実験によると,ロイテリ菌と虫歯菌を3対1で混ぜ,試験管で培養すると,虫歯菌の約90%は発育が抑制されました。

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