考える女性

小陰唇とは

小陰唇(しょういんしん)は女性器の一部で、陰核包皮と連続するように始まり、尿道口と膣口の両脇にある襞状の薄い肉びらを指します。

触られると性的快感があり、女性が性的に興奮していない時は、左右の小陰唇が閉じて尿道口や膣を守っています。

性的に興奮すると小陰唇の血流がよくなり肉びらが膨張し、左右に大きく開くと同時に、膣内および膣口が膣分泌液(バルトリン氏腺液やスキーン腺液)によって濡れていることが多く、男性器の挿入を容易にします。

女性器の仕組みと働き

外観の個人差

外陰部は、性器の部分でも自他ともにわかる部分だけに、大きさ、形、色について気にする人が多いようです。

気になる外形の中でも小陰唇の長短、大小、左右の不対象を奇形だと思い込んでしまうケースが多いようです。

一般的に、小陰唇や大陰唇の色や形は個人差が大きく、思い込みであることが多いようです。

外形と性的機能とは無関係

性器は性行為と深く関係しているため、書籍やWEBなどに描かれている一般的な外観と自分の性器に少しでも違いがあると、機能にも問題があるのではないかと深刻に考えてしまう人が多いようです。

陰唇の長短、大小などの性器の外観が女性の性的機能や魅力に大きく関係があることはありません。

内性器に異状が無く、月経が順調であれば街性器の形や大きさを気にする必要はありません。

小陰唇を小さくする手術は存在しますが、治療の対象ではないので健康保険の適用はされません。

どうしても心配な場合は、一度婦人科の医師などに相談してみましょう。