考える男女

ちょっとしてきっかけで尿が漏れる

本来であれば尿意があっても、トイレへ行き出そうと思わなければ尿が出ることはありません。

何かの拍子に下腹部に力を入れた瞬間に尿が漏れてしまう場合があります。

以上のように自分の意志とは関係なく尿が出てしまうことを尿失禁と言います。

尿失禁は脳や神経の病気でも起こりますが更年期の女性にみられるものの大部分は出産を繰り返す内に、又は出産していなくても弛緩性体質の人で尿道括約筋がゆるんでしまったことが原因とされています。

命にかかわる事ではありませんが、恥ずかしくもあり不快で不便な物であります。

人にはなかなか相談しにくいだけに、一人で悩む内に症状が悪化するケースが多いようです。

このような場合は泌尿器科等に相談すると良いでしょう。

外出時に予備の下着や尿漏れパット、生理用ナプキンを持って行くと良いでしょう。

頻尿がひどい場合は腎臓の病気の可能性もある

トイレが近い場合、頻尿か多尿の二つのパターンがあります。

頻尿は1日に10回以上排尿する場合で、排尿痛や残尿感、尿の濁りが伴うと膀胱炎や尿道炎の可能性もあります。

一方で、多尿は1日の尿量が2500ml~3000ml以上になった場合を指します。

成人の1日の尿量の平均は1000ml~1500mlと言われています。

多尿の原因は、糖尿病や尿崩症、腎炎などの可能性もあり、また、利尿剤を使っている場合は、多尿になることもあるようです。

頻尿、多尿の場合は、泌尿器科に相談すると良いでしょう。

女性場合は、加齢とともにトイレが近くなりますが、原因としては老化により、膀胱や尿道の粘膜が萎縮したり薄くなり尿意を感じやすくなるからであると言われています。

他の病気が無い時は、少量のホルモン剤が有効になる場合もあるので医師に相談すると良いでしょう。