つま先で立つ女性

両手足のしびれは変形性脊椎症や椎間板ヘルニアの可能性

手足のしびれや麻痺で、身体を動かすことが出来ない場合には神経や脳の病気の可能性もあります。

両手足にしびれや麻痺があり、腰痛を伴う場合は変形性脊椎症や椎間板ヘルニアの可能性があります。

また、手足の指先がこわばったり感覚異常を起こしている場合は慢性関節リウマチも考えられます。

放置すると治療が難しくなるので早めに整形外科や内科などを受診しましょう。

また、身体の右、または左だけの半身だけに麻痺が現れて頭痛や吐き気、意識障害を伴う場合は脳の病気の可能性もあります。

突然、発作的に片側の手足に麻痺が起きたら、脳出血や脳梗塞の可能性もあります。

一方で、こうした症状が徐々に現れて来た場合は慢性硬膜下血腫や脳腫瘍の可能性もあります。

このような場合は脳外科か内科で受診する必要があります。

更年期の症状の可能性もある

手足のしびれが麻痺ほどではなく、皮膚がしびれる程度であったり感覚が鈍く感じられる程度である場合は更年期障害の一つであることもあります。

更年期になり、卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌量が減ると皮膚の老化が進み薄くなるとされています。

その為、神経が過敏になりしびれのように感じたり感覚が鈍くなることもあるようです。

あまり気にする必要はないが、しびれが強い場合は、婦人科、整形外科、神経内科での診察が必要です。

血液の循環が悪くなってもしびれを感じるようになる可能性があります。

適度な運動やマッサージなどで血行をよく、また、食事ではビタミン類を摂るようにしましょう。