寝ころぶ親子

ひきつけを起こしたら

ひきつけとは、痙攣の一種で、乳幼児では熱性痙攣と言って熱が出るとひきつけを起こす場合があります。

けいれんは多くの疾患でもみられる症状の1つとされ、けいれん発作を繰り返すことは、危険を伴います。

けいれん発作が長引くと脳浮腫をきたし高熱は酸素の消費を高めるので脳浮腫をきたす可能性が高まります。

発作が長引いたり繰り返し起こる場合は医師の診断を受け精密検査を受ける必要があります。

応急手当

発作が起きたら、頭を横向きにして静かに寝かせ周囲の刺激を与えない状態にすることが大切です。

また、呼吸を楽にするため衣服を緩めてあげましょう。

危険物は子供の側から遠ざけましょう。

発作の時は舌が沈下したり、吐いたもので気道が塞がることがあるので仰向けに寝かせないことが必要です。

けいれんがひどい場合は、舌を咬むことがあるので口に何かを噛ませ、舌を咬むことを防ぎます。

応急処置が済んだら、医師の診察を受けましょう。

ショックを起こしたら

ショック状態とは急激におこる循環不全の事で重要な臓器に血液が流れなくなった状態を指します。

顔色が悪くなり、血圧が下がり皮膚も冷たくなります。

脈は速く、微弱になり、意識も低下します。

原因

子供では、出血したり感染がひどくなったり心臓が悪い場合に起こります。

経口で摂取したものでアナフィラキシーを起こす場合もあります。

家庭で起こった場合は、すぐに医師の診察を受けましょう。

応急手当

脳や重要な臓器への血流の確保が必要になります。

下肢を高くして頭はやや下げて寝かせ体を暖めましょう。

子供の体温が下がった時は、首の左右、大腿の付け根脇の下など太い動脈が体の表面に出ている部分を暖めます。

湯たんぽなどで体を暖めると良いでしょう。

2子供の免疫力