食事する子供

微熱が続く場合

子供に原因のはっきsりしない37.5度位の微熱が続く場合があります。

結核や慢性感染症、感染後高体温症、夏季熱、体質性高体温などの可能性があるとされます。

日常の感染症のリスクの種類の解説

感染後高体温症とは、様々な熱性疾患が治った後も微熱がみられるもので体温調節中枢の高位調節、自律神経調節変異などが原因と考えられています。

その他には、寄生虫、鉤虫症、貧血、内分泌異常でも微熱が続くとされます。

体質性高体温症とは、体温の調節中枢で平熱が通常より高くなっている状態を指します。

このような子供は、顔面蒼白、食欲不振、頭痛、めまい、多汗などの症状を伴うことが多いとされます。

数ヶ月から数年にわたり最高で38度程度の不定の熱が有り感染や機構の変化で過敏に反応して高熱になるとされます。

微熱が続く場合

発疹と発熱を伴う疾患は多くあり、大部分が麻疹、風疹、水疱瘡ウィルス性疾患が原因のことが多いようです。

細菌が原因の場合は溶連菌感染症による高熱が多いとされます。

ウィルス性疾患の場合は、頭痛、軽い意識障害、不安、けいれん、嘔吐などを伴い進行すると髄膜炎や脳炎の合併があるため至急医師の診察を受けなければなりません。

腸管系のウィルス感染症では腹痛、下痢、嘔吐など腹部症状の他に髄膜炎を合併することも多いとされます。

いずれの場合も熱以外に上記の症状が伴う場合は医師の診察を受けると良いでしょう。

体温の低下がある場合

高体温とは逆に寒さなどで体温の放熱が続くと熱を増して体温を維持できなくなる低体温になります。

低体温が続く場合は重篤な症状に進行する危険があります。

寒さや雨などで濡れた時は、必ず着替えさせて体を温めるようにしましょう。

新生児や出生体重の低い小児では、気温の低下で容易に低体温になり重大な障害に進行する可能性が有ります。

冬などに赤ちゃんを長時間外を連れ歩くことは控えなければなりません。

甲状腺機能低下症でも体温が低下することがあるので頻繁にあるようであれば医師の診察を受けたほうが良いでしょう。

2子供の免疫力