血圧

高血圧症は、血圧が高くなるとともに心肥大、狭心症、心筋梗塞、脳卒中などに進行するとされます。

血圧には、最高血圧と最低血圧があります。

最高血圧は、心臓が収縮した時の動脈内の圧力で最低血圧は、心臓が拡張した時の圧力を指します。

血圧の正常値は年齢に関係なく最高血圧が139mmHg以下で最低血圧が89以下です。

最高血圧が140以上、最低血圧が90以上の時は高血圧症と診断されます。

高齢者の高血圧症は、最高血圧が高く変動が大きいのが特徴とされます。

症状の観察

血圧は運動や精神的な緊張で変動するとされます。

血圧を計る時は座位の姿勢など楽な姿勢で測ります。

血圧が高い時は深呼吸をして再度計測しましょう。

多少の変化はあるので2回計測すると良いとされます。

高齢者は血圧は朝に高く夜間は低くなるとされます。

高血圧は初期には無症状ですが進行すると首の後が重い感じをしたり、頭重感、めまいなどの症状が出ます。

高血圧の人が急に血圧が下がると、吐き気、めまい、ふらつきなどが生じるとされます。

家庭での介護

高齢者の血圧管理は服薬管理が大切とされます。

飲み忘れなどが無いように医師の処方通りに服薬しましょう。

ストレス、興奮、寝不足、温度変化など血圧の上昇につながる要因は遠ざけましょう。

食事も血圧を変化させるので食後はリラックス出来るようにしましょう。

ふらつき、めまいは血圧低下の徴候なので転倒などのリスクがあるのでベットで休ませて水分を多めに取りましょう。

入浴は血圧が高すぎる時や低すぎる時は避けましょう。

高温浴や長湯は血圧の上昇につながるので避けましょう。

冬場は脱衣所の保温をすると良いとされます。

食事は塩分制限が大切とされます。

また、カリウムを含む野菜や果物も摂るようにしましょう。

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また、動ける人は適度な運動をしましょう。

高血圧の対策には、食事、運動、休息が大切とされますので高脂血症予防や生活習慣病予防のためにも体重コントロールも気をつけましょう。

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