インスリン 注射

糖尿病は血糖値が高くなることにより全身の臓器に異常が出る病気です。

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高齢者の糖尿病の多くは膵臓のランゲルハンス島からのインスリンの分泌が減少しインスリンが機能しなくなる状態です。

40歳以上では7人に1人が糖尿病とされ、また、加齢に伴い糖尿病患者は増加します。

肺炎や脳梗塞などの急性の病気やストレスで発症が多いことも特徴です。

糖尿病を放置すると様々な合併症を引き起こします。

高齢者は網膜症などの視力障害、末期腎不全での人工透析壊疽を起こし下肢切断、痴呆症の進行などがあります。

症状の観察

一般に発病から5~10年以上たつと網膜症や腎症など多くの合併症があるので注意が必要です。

肥満状態や食べ過ぎ運動不足に注意しましょう。

血糖値の測定、HbA1c測定、などが必要です。

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低血糖の状態かどうかに注意しましょう、冷や汗、動悸、頻脈、手のふるえ、顔面蒼白などは低血糖の症状です。

高齢者では無症状から昏睡になることも多いとされます。

いびきや無呼吸がある時は低血糖性昏睡の可能性が有ります。

糖尿病では足の血行が悪くなり壊疽になることが多いので皮膚や爪の観察と手入れは大切です。

介護

高齢者の食事はタンパク質が少なく塩分が多くなります。

硬いものも食べなくなり栄養が偏るのが注意が必要です。

高齢者の1日の適性エネルギーは標準体重×25kcalで、1日3回バランス良く食事をしましょう。

運動は適度な運動が大切なので医師と相談しましょう。

糖尿病の薬は医師の指示に従い服薬しましょう。

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