腰を痛める高齢者

腰や足の痛みは、歩行障害の原因となり寝たきりの原因ともなります。

寝たきりの防止のためにも自立して動くことが出来る上体を維持することが大切です。

考えられる病気

骨粗鬆症、腰椎圧迫骨折、大腿部頚部骨折、変形性腰椎症

椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、筋筋膜性腰痛、変形性ひざ関節症

足関節捻挫、足底筋膜炎、痛風、糖尿病、魚の目、尿路結石、閉塞性動脈硬化症

症状の観察

転倒などがあった場合に痛みが有る時は骨折の可能性があるので医師の診察を受けましょう。

痛む場所を確認し股関節に痛みがある時は大腿部頚部骨折の可能性があります。

臀部から太腿の後ろにひびく痛みや太腿の外側の痛みは坐骨神経痛の可能性があります。

腰椎圧迫骨折、変形性腰椎症、椎間板ヘルニアなどが原因となります。

何十メートルか歩くと足腰が痛くなり、休憩するとまた歩けるようになるには間欠性は行と言い、原因として脊椎管狭窄症や閉塞性動脈硬化症の可能性があります。

また、糖尿病や痛風などでは動脈硬化が進行するので下半身の血行には注意する必要があります。

血尿や下腹部にひびく痛みがある時は尿路結石の可能性があります。

結石のできる部位で腎結石、尿管結石、膀胱結石などに分類されます。

応急処置

激しい痛みは、腰椎圧迫骨折、大腿骨頚部骨折、痛風、尿路結石の可能性があるので病院で診察を受けましょう。

足の指先に変色や潰瘍がある時は、閉塞性動脈硬化症により足への血流が滞り壊疽が起こる可能性があります。

医師に相談し、生活では足浴などで血行を良くしましょう。

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