吐血

食欲不振、吐き気、嘔吐はよく見られる症状ですが様々な病気でこの症状が出ます。

高齢者では重症化しやすいため注意が必要です。

症状の出る病気

脳卒中、髄膜炎、脳腫瘍、ストレス

風邪、肺炎、うっ血性心不全、狭心症、心筋梗塞

胃炎、食道炎、胃・十二指腸潰瘍、胃がん

食中毒、急性腸炎、便秘症、腸閉塞、肝炎、肝硬変、肝ガン

胆石症、胆のう炎、尿路感染症

症状の観察

下痢をしているかどうかを確認し、食べた物に問題がないかどうかを確認します。

発熱、風邪の症状、咳、痰があるかを確認します。

嘔吐物の色や臭いを確認し、血液が混じっている場合は胃や十二指腸からの出血の可能性があります。

黄色い時は、胆汁が逆流している可能性があります。

便のような臭がする時は腸閉塞の可能性があります。

高齢者では便秘は食欲不振の原因ともなります。

高齢者の便秘に関する解説はコチラ

激しい腹痛や腹部の膨満感があるか確認します。

頭痛や意識障害が無いかを確認します。

応急処置

吐いたものが気道に入らないように横向きに寝かせます。

意識が混濁していたり、嘔吐を繰り返す、激しい痛みがある、お腹が膨らんでいる時は重篤な病気の可能性があるので救急車を呼び病状を伝えましょう。

嘔吐がおさまり、意識がはっきりしている時はお腹が膨れているなど危険な症状が無いようであれば水分補給をしましょう。

再び嘔吐をする時は、重篤な病気の可能性があるので病院で診察を受けましょう。

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