医者

胸の痛みは、心臓、大動脈、気管支、肺の病気など重大な病気の可能性もあるので注意が必要です。

考えられる病気

狭心症、心筋梗塞、、解離性大動脈瘤、肺塞栓症、自然気胸、

肺結核、肺炎、帯状疱疹、逆流性食道炎、肋間神経痛、気管支炎

症状の観察

痛みの位置や種類を確認します。

痛みが始まった時間や期間、反復するかも確認します。

意識の有無や呼吸の有無も確認します。

応急処置

前胸部の締めつけ感を感じる時

心筋梗塞や狭心症では、胸の真ん中が両側から締め付けられるような痛みを感じるとされます。

また、左側の胸が締め付けられたり、痛みが左の腕や肩に広がることもあります。

このような時は、座らせたり、ベットに横になるなど楽な姿勢をとらせることが大切です。

心臓の疾患があり、医師から薬が処方されている時は支持に従い処方されている薬を飲ませます。

初めての発作や痛みが強い時は医師の診察を受けるようにしましょう。

激しい痛みが続く時

激しい痛みが10分以上続く時や、チアノーゼが出たり

血圧が低下して意識が混濁している時は、心筋梗塞解離性大動脈瘤、肺梗塞などの可能性があるとされます。

急いで救急車を呼びましょう。

咳をすると胸が痛くなる時

風邪、気管支炎、肺炎の時は、咳が長く続き胸が痛くなる時があるので医師に相談しましょう。

急に胸が痛くなり、咳、呼吸困難がある時は自然気胸の可能性があるとされます。

高齢者の自然気胸は肺癌や肺結核などの病気が原因の時もあるので病院で診断を受けましょう。

胸やけ、喉に異常感を感じる時

胃液が食道に逆流すると、胸やけ、喉の異常感、胸の痛みを感じることがあります。

辛いものなどを食べた後に逆流しやすいので注意が必要です。

帯状に痛みがある時

胸が帯状に痛み始めた時は、帯状疱疹の可能性があるとされます。

痛みとともに水疱などが生じた場合は医師に相談をしましょう。

肋間神経痛

肋間神経は、肋骨に沿ってあり呼吸による胸部の動きで刺激されやすいとされます。

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