咳をする高齢者

咳と痰は注意が必要で、気管支炎や喘息、肺結核の前段症状とされます。

考えられる病気

風邪、慢性気管支炎、急性気管支炎、肺気腫、気管支拡張症

気管支喘息、急性肺炎、肺結核症、肺癌、心臓喘息

症状の観察

発熱や意識障害の有無を確認します。

痰の状態を確認して、黄色い痰があれば細菌感染の可能性があり血痰が出る場合は、強い炎症、肺結核、気管支拡張症、肺癌の可能性があります。

2週間以上せきが続く場合は、肺結核の可能性があり検査をする必要があります。

一方で普通の咳が2週間以上続くこともあります。

応急処置

部屋の加湿や水分の補給をしましょう。

乾燥は痰の切れを悪くします。

痰が多い時は、身体を左右どちらかに傾けて背中を軽く叩いてあげましょう。

咳止めは医師の処方に従い使いましょう。

痰がうまく出せない時は、綿棒で掻きだしたり吸引器で吸い取ることができます。

慢性的な呼吸器疾患がある場合は、医師に相談し在宅療法について相談をしましょう。

免疫力 バナー