腹筋を鍛える女性

腹筋は背中や足の筋肉同様に全身でも大きな面積を占める筋肉です。

それだけに、腹筋を鍛えるだけでも基礎代謝の大幅なアップが期待できます。

また、他の部分の筋肉とが異なり、シットアップ(腹筋運動と呼ばれる運動)など比較的に単純な動きのトレーニングでも簡単に短期間で鍛えやすい筋肉なので痩せやすい、太り難い身体づくりの為にも欠かせない筋肉といえます。

腹筋はひとつの筋肉ではなく、縦・横・斜めに走るいくつかの筋肉によって構成されています。

トレーニングの際には、どの筋肉を使っているのかをよく理解した上で鍛えている筋肉に意識を集中してトレーニングすると効率を高めることができます。

また、腹筋は内臓を守り、所定の位置に収める役割を果たしていることから腹筋が極端に衰えてしまうと内臓の位置が下がったりしてぽっこりとお腹が出てしまったりします。

腹筋が引き締まると、上半身のラインが見違えるほど美しくなります。

女性の場合は、腹筋を鍛えることでくびれのある美しいウェストラインを作り上げることが可能となります。

外腹斜筋(がいふくしゃきん)

特徴:腹直筋の両脇にある筋肉で、左右の肋骨から骨盤の全面まで斜めにV字に伸びています。

脇腹の表面を覆っているため鍛えていくと外からでも形がくっきりと見えます。

機能:状態をひねったり、左右斜めに前屈したり、状態を横に倒す時に使われる筋肉です。

更に、内臓を支えると同時に内臓や骨を外部の衝撃から守る機能も持っています。

腸腰筋(ちょうようきん)

特徴:身体の深部にある筋肉で、背骨から腿の上部に繋がっている大腰筋、骨盤と腿上部につながる

腸腰筋により構成されています。この筋肉は腹筋群には含まれず腿上げのように足をあげるトレーニングで鍛えることが出来ます。

機能:股関節を曲げたり、足を持ち上げる時に使われます。

腹直筋(ふくちょくきん)

特徴:肋骨から骨盤まで、縦に伸びた大きな筋肉で、腹部の表面を覆っています。

腱画という線維の束で区切られています。鍛えると腹筋が割れてくるのはこの腱画が大きくなるからです。

面積が大きい筋肉なので、上部・中部・下部に分けてトレーニングすると効率的です。

腹筋運動で比較的簡単に鍛えることができるのが特徴です。

機能:上体を前屈させる時に使われ、頭を下げたり、骨盤を上に引き上げたりする時にも使われます。

腹横筋(ふくおうきん)

特徴:外腹斜筋と内腹斜筋の更に内側にある筋肉です。

筋肉自体は横に走っています。腹筋運動では鍛えにくい深部にある筋肉です。

機能:内臓を包んで保護するのが主な働きで、息を吐いたり咳をする時に使われます。

内腹斜筋(ないふくしゃきん)

特徴:腹直筋の両脇、身体の深部にある筋肉です。

足の付け根から肋骨へと逆V字型に走り外腹斜筋の下を走っています。

機能:外腹斜筋と同様に上体をねじったり、左右斜めに前屈をする時に使われます。

反対側の外腹斜筋とペアで働きます。

身体の後:背中にもダイエットに効果的な大きな筋肉があります

身体の後ろ側にも大きな筋肉が多いため、それらの筋肉を鍛えることで基礎代謝の大幅なUPが期待できます。

運動のパフォーマンスをあげたい人にもおすすめです。

また、ウォーキングやランニングなどの正しいフォームを維持するためにも大切な筋肉です。

また、姿勢も良くなり肩こりなどの緩和も大いに期待できます。

僧帽筋・三角筋(そうぼうきん・さんかくきん)

肩付近にある筋肉が三角筋で腕を動かすのに必要な筋肉です。

僧帽筋は、首・肩から背中の上部にかけて広がる筋肉で頭を支えるために重要な役割を果たしています。

広背筋(こうはいきん)

脊椎と骨盤後部から上腕をつなぐ大きな筋肉です。

主に物を引き寄せる時に使われる筋肉です。

大臀筋(だいでんきん)

臀部に存在する筋肉で、股関節を支えるために重要な筋肉です。

足を後ろに跳ね上げる時やジャンプする時などに使われます。

excercise about_to_nutr