勉強する若い女性

高タンパクビタミンミネラルを含む食事このバランスはダイエット時にも欠かせない栄養です。

運動をすると筋組織内では筋収縮のエネルギー源となるATP(アデノシン三リン酸)を再合成しようと糖質と脂質が分解されエネルギーを作り出します。

このような消費の働きをスムーズにするにはビタミンとミネラルが不可欠です。

また、ビタミンやミネラルは運動により生じる貧血の予防や疲労回復にも役立つ栄養素です。

基礎代謝を上げる筋肉を発達させるためにはたんぱく質の摂取も欠かせません。

食事は1日三食を規則正しく栄養バランスがとれた食事を心がけましょう。

栄養素のバランスは、6つの基礎食品の組み合わせで考えます。

基本となるのは、たんぱく質、炭水化物、カロチン、ビタミンC、カルシウム、脂肪、です。

穀類、いも類、砂糖などの糖質(炭水化物)は体温や活動の主なエネルギー源ですがエネルギーとして使い切れなかった余分な糖質は脂肪として蓄えられます。

つまり、運動不足で糖質過多となると太ります。

たんぱく質は、筋肉や血液をつくる栄養素で成人男子は体重1キロあたり1日1グラムが必要量とされています。

脂肪は糖質と同様にエネルギー源となるもので1グラムあたりの熱量は糖質の2倍にもなります。

激しい運動をする人には効率の良い栄養素ですが運動不足の状態で摂取すると肥満の原因となります。

活動に見合ったカロリーの摂取

お腹のダイエットのもう一つの原則は、活動にあったカロリーの摂取です。

緑黄色野菜のビタミン

前述したように、ビタミン類は溜めたエネルギーを消費するときにも使われ疲労回復や活性酸素の予防にもつながる大切な栄養素です。

緑黄色野菜100g、淡色野菜200g、芋類100グラム、果物200グラムで成人男子が1日に必要な量のビタミンを摂取できます。

ビタミンは熱に弱いのですが、熱したほうが量を多く摂取できる利点があります。

ビタミンAは、油と組み合わせると効率良く吸収されるためビタミンAを含むレバーと緑黄色野菜の油炒めは効果的です。

また、ビタミンCは水に溶けやすいので手早く水洗いし芋類は蒸して食べるとビタミンが失われにくいとされています。

運動と食事制限の併用

グリコーゲンの蓄積と消費のメカニズム

持久力が必要なスポーツでは、食事の内容が運動能力を大きく左右します。

この種の運動では脂肪食はだめで、炭水化物の多い食事が常識です。

炭水化物の摂取で筋グリコーゲンの蓄積量が増えるからです。

グリコーゲンとは、人間が運動するときのエネルギー源で、グルコースつまりブドウ糖の集合体です。

食事で摂取したグルコースが、合成酵素とインスリンの作用によってグリコーゲンとなり、筋肉や肝臓に蓄えられ、運動する時のエネルギー源になる仕組みです。

excercise about_to_nutr