目のイラスト

目のガン

目のガンは、小児がんと成人のがんに分かれます。

大人では、結膜ガン、類腺ガン、眼瞼ガン、虹彩、毛様体、脈絡膜に発生するぶどう膜悪性黒色腫などが多いとされます。

小児の場合は、眼底に発生する網膜芽腫、眼窩に発生する横紋筋肉腫が多いとされます。

症状

特に、ぶどう膜悪性黒色腫の場合、視力低下が最も多く飛蚊症、視野狭窄、などの症状なども多いとされます。

治療

眼瞼ガンの場合は、腫瘍が小さければレーザーによる光凝固や放射線治療、又はそれらを併用するとされます。

腫瘍が大きければ、眼窩内容除去術や電子線照射を行うとされます。

ぶどう膜悪性黒色腫の治療は、腫瘍が小さければ放射線治療により眼球を温存し、大きい場合は眼球摘出手術が行われるとされます。

耳のガン

耳には、耳介、外耳道、中耳の3つの部位に分かれます。

耳介と外耳道に出来るガンは基本的には皮膚がんと同じものとされます。

頭頸部のガンでは、稀なものに分類されます。

検査

耳介の場合は、視診でわかるとされます。

外耳道の奥や中耳のガンでは中耳炎を合併する事が多いので診断が難しいとされます。

血の混じる耳漏や、耳の痛みが続く場合は耳鼻咽喉科での診察が必要となります。

治療

外耳道ガンは、腫瘍が一部に限定していると、放射線治療と化学療法が併用されるようです。

進行がんでは、拡大手術が必要になります。

中耳がんは、発見が遅れることが多く頭蓋底に近いことから拡大手術が必要となるようです。

予後

外耳道ガンの場合は比較的良好とされますが中耳癌の場合は良くないとされます。