咽頭、のど

喉頭ガンは、頭頸部のガンの中で発生頻度の高い疾患とされま、早期に発見されれば予後は良好であるとされます。

男女比は10対1で男性に多いのが特徴とされます。

また、女性の喉頭ガンの内9割は喫煙者とされ年齢は50~70歳に多いとされます。

喉頭ガンは部位により3種類に分かれ、最も多いのが声帯ガン、次に声帯上部にできるガン、その次に声帯下部にできるガンとされています。

症状

声帯ガンは声がしわがれるなど、声の症状から始まるとされます。

これに対して声帯上部のガンは咽喉頭の異常感で始まり次第に痛みが加わるとされています。

病気が進行すると呼吸困難、物が飲み込みにくくなるなどの症状が起こるとされます。

声帯ガンは咽頭ガンに比べると、頸部リンパ節への転移は少ないのが特徴です。

受診する科

耳鼻咽喉科、頭頸科

原因

声帯ガンの原因はタバコによるものが多く声帯上部のガンではタバコとアルコールであるとされます。

検査

50歳以上の方の喫煙者で1ヶ月以上声がしわがれることがあれば耳鼻咽喉科で検査を受けたほうが良いでしょう。

検査は間接喉頭鏡による検査やファイバースコープでの検査があり、検査は簡単で発見率も高いとされます。

進行がんの場合はX腺やCTによる検査が行われます。

最終的には、組織を採取して生検による診断が行われます。

治療

早期がんに対しては、放射線治療が行われるとされています。

進行がんの治療の中心は手術で喉頭全摘出する場合もあるようです。

しかし、最近では進行がんに対して、できるだけ喉頭を温存するようにする傾向にあるようです。

また、喉頭全摘出後に音声を再建する手術も行われているようです。

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