ハーブ茶

ハーブティーの特徴

ハーブティーは、世界中で古くから飲み続けられてきた、伝統的な健康飲料です。

医学が発達していなかった当時は、医薬品としても利用されていました。

特に便秘の対策としてのハーブティーは効果が広く知られています。

主な成分

便秘茶と呼ばれるもの成分は様々ありますが、実際に効果のある成分としてはセンナとキャンドルブッシュがあります。

センナとキャンドルブッシュの違い

センナとキャンドルブッシュは植物としても非常に似ており、キャンドルブッシュは、マメ科、ジャケツイバラ科、カワラケツメイ属に分類され、センナは、マメ科、ジャケツイバラ科、センナ属に分類されています。

これだけ似ているセンナとキャンドルブッシュですが、大きく違う点がございます。

この大きな同意点は、摂取する上で注意を払わなければいけないポイントなのです。

ポイント1:センナの食品への使用は禁止されている

センナは、茎以外を食品に使う事は薬事法で禁じられています。

センナは、茎であれば食品に使用することができ、果実や葉といったところは「医薬品」に該当し、食品への使用が禁止されているのです。

俗に言うセンナ茶などは、センナの茎を使用することが前提となっております。

一方で、キャンドルブッシュは食品の原料として使用する事ができます。

ですので、デトックスティーなどの原料として広く使われています。

ポイント2:センナには下剤と同じ副作用がある

センナは、原料としては下剤にも使われる刺激の強い成分で、依存症や大腸メラノーシスなど下剤特有の副作用があることが知られています。

大腸の粘膜にダメージを与え色素の沈着を起こし、腸の機能を低下させます。

一方のキャンドルブッシュはというと、食品で使うことが許可されており、安全に自然の植物から出来る薬膳として活用されています。

キャンドルブッシュとは

便通を促進する作用があるセンノシドという成分が含まれています。

キャンドルブッシュ(別名:ゴールデンキャンドル)には、生理作用を及ぼす可能な量のセンノシドが含まれています。

インドネシアでは1300年もの昔から薬草として使われており、便通以外には特徴は、身体のなかに発生する活性酸素を除去する働きがあるとされています。

活性酸素は、酸素が身体に悪影響を与える酸素に変化したものを指します。

この活性酸素は癌や老化を促進させ、生活習慣病を引き起こし、生活習慣病の90%が、この活性酸素が原因だとも言われています。

活性酸素が増える原因は紫外線や放射線などもありますが、喫煙や睡眠不足なども原因となります。

キャンドルブッシュに含まれるポリフェノールの1種であるタンニンに抗菌作用や抗酸化作用があり、活性酸素を除去してくれます。

キャンドルブッシュのもうひとつの注目成分は、血管を拡張する働きがあるフラボノイドで動脈硬化や脳梗塞にとても効果的です。

カップに2、3杯の量を飲むことで十分なセンノシドを摂取することができます。

ハーブティーのおいしい入れ方

土瓶または鉄以外のヤカンに、水と茶葉を入れて下さい。

最初は強火で一度沸騰させます。

沸騰したら弱火にして5~10分煮出して下さい。

便秘茶比較