頑張る女性

下剤依存症になる前に、自分の力を取り戻しましょう!

慢性化しつつある人で、注意すべきなのは、安易な便秘薬の使用です。

良く見受けられるケースとして、すぐに薬に頼ってしまい、次第に薬なしでは出なくなり、下剤依存症に陥ってしまうケースです。

この段階にいる人は、できる限りに症状が悪化しないように、細心の注意を払いましょう!

慢性的な便秘で自覚症状がある方は症状の重さから言えば、中程度の重さとなりますが、割合的にはこの段階の人が一番多いと言われています。

どうしても辛い時には薬に頼ることになりますが、それでもできる限り、刺激を抑えることを意識しましょう。

薬は強ければ強いほど副作用も大きくなることを心に留めておきましょう。

下剤の種類と副作用の解説はコチラ

また毎日強い薬を飲み続けていると、次第に腸がその刺激に慣れてしまい、どんどん薬の効き目が悪くなっていってしまいます。

結果、もう薬なしでは排便できない、下剤依存の状態に陥ってしまいます。

そうなってしまうと元の健康な状態に戻るのはかなりの困難を伴いますので、薬はどうしても辛い時だけにし効き目が強いものは避け、比較的ゆるやかな効き目の薬にする事をお勧めします。

大切な事は、食生活の見直しや生活リズムの改善、適度な運動です。

そして、一番大切なのは食生活の見直しです。食生活の改善なしには便秘解消は難しくなります。

食事を摂る内容や時間によって、腸に与える影響は大きく変わります。

腸を元気にする食事法はコチラ

二番目に大切なのは生活リズムの見直しです。

ストレスなどが原因で引きおこされることもあるので、精神的負担を感じたらリラックスすることを心がけましょう。

朝は腸のぜん動運動が強くなる時間帯であり、もっとも排便しやすい時間帯ですので、トイレに入れる時間を作りましょう。

便意を我慢することは、便意を我慢すると便秘の悪化につながりますので職場や学校でも、便意を感じたらなるべくトイレへ行けるような体制をとっておくようにしましょう。

三番目に大切なのは適度な運動です。

特に女性や高齢者は、腹筋の力が衰えてしまっていることが原因であることが多いので気をつけましょう。

適度な運動は、腸のぜん動運動を刺激し、便意を起こさせるのにも効果的です。

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便秘薬を飲む時の注意点は、強い薬は避けるべきです。

またそれと同時に、同じ薬の使用を避ける、という工夫も必要のようです。

人間の体は同じ刺激に慣れるように出来ていますので、同じ薬を飲み続けることで、徐々に効き目が出にくくなるという特性がるようです。

したがって、仮に薬を飲むとしても、定期的に種類を変える工夫をしましょう。

最初は薬剤師などに相談してから薬を決めましょう。

なお、どうしても便が出なくて辛い時は、無理に我慢せず薬を使うようにしましょう。

安易に薬を飲むのは避けるべきですが、逆に無理な我慢も便秘の悪化を招いてしまうからです。

下剤に頼らない解消法のまとめ