下痢に良く効くつぼを押すている

腹痛を伴わない下痢

泥状の便を1日に2~3回排便し、腹痛を伴わなく体重減少などが無いようであれば病気の可能性は低いとされています。

このような下痢は、慢性下痢症と考えられ腸の運動が高まりやすいために起こると考えられ腸の運動を高めることが大切です。

また、体質的に下痢になりやすい場合もあり
その場合は精神的ストレスや冷えなどが原因も多いようです。

高齢者の場合は、咀嚼不足や消化液の不足から下痢になる場合もあり日頃のケアが重要です。

痛みの無い下痢は心配の無い場合もありますが大腸ポリープや大腸癌が刺激となり大腸の運動が高まり下痢をする場合もあるので検査をすると良いでしょう。

水様便の下痢、粘液や血が混じる場合は特に注意が必要でコールタールのような真っ黒な泥状の便は消化管の一部で出血している可能性があるので検査を受けると良いでしょう。

病気由来でない下痢の多くはストレス由来の物が多いためストレス管理が出来るようになると
下痢が解消されるケースが多いことで知られています。

お腹を温める

下痢が冷えが原因で起こることが多く下痢の時はお腹が冷たく感じることがありますがこのような時は、手のひらでお腹を温めると治まることがあります。

お腹のツボ

腎兪(じんゆ)というツボがお腹にあるので覚えておきましょう。

肋骨の下端を結ぶ線上で背骨から指の幅2本分外側に位置しこのツボに、置き鍼を置いたり、指で指圧すると良いとされるので試してみると良いでしょう。

仰向けに寝て、軽く足を開き、両手を腰の下にいれて腎兪のツボに指があたるようにして刺激することがポイントですので試してみましょう。

腹痛を伴う下痢

急性下痢の場合には、腹痛を伴うことが多く
原因としては、食中毒、赤痢やチフスなどの細菌性のもの、消化不良、
冷え性やストレス性のものアレルギーや大腸癌やポリープなどの
病気に由来するものまで様々な事が考えら注意が必要です。

発熱があり、嘔吐も伴う場合、便に血や粘液が混じる
水様便が繰り返し出る、排便の後に腹痛が続く
便に腐敗臭があるなどの場合は病気の可能性があるので
医師の診察を受けるようにしましょう。

暴飲暴食や冷え性などが原因で排便が終わると
痛みが治まる場合は病気の可能性は低いので安静に努め回復を図りましょう。

下痢という症状は、有害な物質を体外に出そうとする生理的な作用でもあるので下痢止めを使う前に医師に原因を特定してもらいましょう。

お腹のツボ

お腹には、天枢(てんすう)と関元(かんげん)というツボがありこのツボに針を置いたり指でマッサージすると良いとされます。

天枢(てんすう)は、ヘソの真横指3本分外側で左右にあり大腸の病をつかさどり、下痢・便秘のいずれの場合でも良いとされます。

関元(かんげん)は、おへその下指4本の幅の位置で丹田(たんでん)と呼ばれる気を留める場所とされます。

強い刺激は避けるのがコツで、泌尿器疾患やインポテンツにも良いとされるので気になる方は試してみると良いでしょう。

足のツボ

足のツボで蹴りに良いとされるツボは、足三里(あしさんり)があり膝小僧の外側下に指4本の幅の位置にあり下痢をはじめとする腹痛全般や、貧血を改善する主要穴であるとされます。

ここを指圧したり置き鍼を張ると良いでしょう。

下痢と便秘を繰り返す時に良いツボ

ひどい下痢が治ると便秘が続き、その後また下痢が続くという
下痢と便秘を繰り返すのは、過敏性腸症候群の代表的な症状であり
これは、痙攣性便秘にも共通する症状です。

大腸が過敏なため、大腸の働きが過敏になり下痢を起こしたり
大腸が痙攣して便の通過が妨げられて便秘となったりします。

大腸が過敏な時はしばしば腹痛を伴うとされ
痛みの場所が変わるのがこのタイプの下痢の特徴とされます。

自律神経の働きが悪いためにこの症状が起こるとされ
検査をしても異常が見つからないことが多いのが特徴です。

また、精神的な物が原因となっている事が多く治りにくいのが特徴とされ
精神的な要因が強い場合は心療内科での診察が良いとされます。

予防には規則正しい生活と過労や睡眠不足を避ける事が大切なので
ストレスは溜め込まないように注意して飲食物は刺激物を避ける事が大切です。

背中のツボ

けいれん性便秘の人は背骨の左右どちらかが緊張して硬くなっている事が多く

このコリをツボを刺激することで緩めることが出来ます。

代表的なツボは、脾兪(ひゆ)、胃兪(いゆ)、三焦兪(さんしょうゆ)、腎兪(じんゆ)というツボがあり消化器の働きを高めるツボとされます。

このツボを指で刺激したり、置き針などを貼って刺激すると良いとされます。

お腹のツボ

お腹のツボには、天枢(てんすう)というツボがあり消化器に良いのでこのツボを指で刺激したり、置き針などを貼って刺激してみましょう。

天枢はヘソの左右、指の幅3本分のところにあり簡単に見つけることができます。

下痢を止める食事法