背中の指圧中の女性

ゲップが出て困っている人の多くは、空気嚥下症や呑気症の方が多いようです。

病気というよりも癖とも呼べるもので、食事や会話をしている時に必要以上の空気を吸い、吸った空気がゲップとなって出てくるとされます。

胃下垂など胃の働きが良くない人もゲップが多くなるとされます。

消化が悪く、食べた物が胃に長く滞留することで空気も溜まった状態になることが原因のようです。

ゲップで困ることは場所を選ばず出てしまうことです。

ゲップが出ないと胃のあたりが張って不快感を感じます。

もしゲップから腐敗臭がする場合は要注意で潰瘍や癌が原因で通過障害を起こして内容物の腐敗が起こっている可能性も考えられます。

この場合は、胃のつかえ、食欲不振、吐き気、嘔吐の症状が伴います。

部位別がんの症状の解説

ゲップに良いツボ

背中にあるツボ肺兪(はいゆ)を誰かに押してもらうか置き鍼を貼ってもらうと良いでしょう。

肺兪は、肩甲骨の真ん中より上の出っ張っている部位を結んだ線上で背骨から指の幅2本分外側にあります。

また、手のひらや拳を軽く握って胸をたたくのも良いでしょう。

胃に直接刺激を与えるとともに、付近にある、中脘、期門、不容、承満のツボを刺激して消化器の働きを高めます。

承満のツボを押したり、置き鍼を張ることもおすすめです。

このツボは、胸骨の下端から指の幅4本下で、体の中心線から指の幅4本外側に向かった肋骨の縁にあります。

ゲップを止めるツボ

げっぷが出すぎる時は、心癒や膈兪のツボを刺激すると良いとされます。