あお向けの女性

食後に胃が重く痛む時は、胃炎、胃潰瘍、胃下垂症が考えられます。

胃下垂症の場合は食べた物の重みや圧迫による物理的な刺激の痛みがします。

暴飲暴食で胃粘膜に炎症が起きていると胸やけに近い刺激痛があります。

一方で、お腹が空くと痛みが始まる時は、胃炎・十二指腸炎、十二指腸潰瘍の可能性があるとされます。

胃のあたりに激しい痛みがある時は、胃の病気よりも胆石症や膵炎の事が多いとされ胃や十二指腸に穴が開いている時もあるとされます。

また、盲腸の初期にも、胃のあたりに痛みを感じることがあるとされます。

これらの場合は、差し込む痛みや体を動かせないような痛みがあり直ぐにでも医師の診断が必要です。

お腹のツボ

ヘソとみずおちの中間に中脘(ちゅうかん)というツボがあります。

このツボに両手の指をあてて、息を吐きながら上体を前に倒して中脘を圧迫します。

息を吸いながら元に戻し、数回繰り返します。

また、置き針などを置いて適度な刺激を与えると良いでしょう。

足のツボ

また、足には三陰交(さんいんこう)というツボがあります。

三陰交は足の内くるぶしの縁から指の幅4本上に位置しすねの骨の後ろの縁にあたります。

左右の三陰交に置き鍼などを張りそのままの状態でいると病気でなかれば胃の重みが和らぎます。