若い男女

性感染症とは性行為により感染する病気です。

病原体は、ウィルス、細菌、原虫が原因とされ人と人の接触で伝染するため生活環境の浄化だけでは防げません。

男性より女性の感染が増え、女性の方が症状の重篤化を起こします。

日本では、クラミジア感染は男性より女性の方が3倍多いとされますが、女性の方が感染しやすいのは性器の構造によるところが多いとされます。

クラミジアや淋菌が感染増殖するのは男性では尿道で女性の場合は膣から子宮、卵管、卵巣、骨盤内など感染が広範囲にわたり、男性と違い病原体が尿で洗い流されることは無く感染が性器から体の奥まで進行します。

クラミジア感染症の症状

淋菌感染症の症状

また、性病を放置すると合併症を起こしたり、後遺症が残ることも有り不妊や新生児への母子感染もあり男性よりダメージが大きくなります。

男女の性感染症の伝播性

感染しやすさは、女性の方が高く、男性に方が低い傾向にあります。

感染させやすさは、女性も男性も同じで、症状の出易さは、女性の方が出易くより重篤化します。

男女の性感染症の合併症

内性器疾患は、骨盤内感染など女性の方が多い傾向で、不妊症の原因となる卵管閉鎖などのリスクも高まります。

性器癌の発生は、子宮頸がんなど女性の方がダメージは大きくなります。

妊娠分娩時は、母子感染が起こる可能性が高く注意が必要です。

また、性感染症は不妊の原因ともなるため注意が必要な感染症です。