不快を感じる男性

人間の臭いについて、日本人ほど敏感な国民はいないと言われています。

以前の日本では、風呂もあまり普及していなく、毎日お風呂に入ることも出来ない人の方が多数であったからです。

社会的衛生レベルも意識も上がった今では、この臭いの無い時代では生活臭、体臭に意識が行くのも無理もありません。

特に若い人は、思春期を迎え、汗腺の活動が盛んになり、自分のニオイを感じ始めた時、自分の体臭を忌むべきものととらえ他人が嗅いだら恥ずかしいと思うのも当然の帰結と言えます。

若い人ばかりではなく、ビジネスマンも同様に考えているようです。

このアンケートは、とある製薬会社がビジネスマンを対象に行なったものです。

質問内容1:仕事上で口臭が気になるか?

回答:

自分の口臭が気になる 11.1%

自分も他人の口臭も気になる 59.9%

他人の口臭が気になる 19.8%

気にならない 9.2%

質問内容2:口臭対策をする理由

取引先に不快感を与えたくない 81.5%

マナーとして当然 67.8%

仕事以外でマイナスを作りたくない 32.1%

仕事を円滑に進めたい 24.1%

元々口臭が気になっている 17.7%

感度の高いビジネスマンでありたいから 12.1%

なんとなく 3.8%

その他 1.2%

ビジネスマンが口臭対策をする理由の一位は、仕事関係の人に不快感を与えたくないという理由がきています。

口臭=不快感というイメージが定着している証であると言えます。

その他の上位の理由でも口臭が明らかにマイナス要因として認識されています。

一方で、体臭や口臭をむやみに消してしまうことは、病気のサインや体調の変化を知るすべを無くしてしまうことにもなりかねません。

例えば、腐った卵のような口臭がある時は、胃炎や胃潰瘍などの胃腸の病気が隠れている可能性があります。

また、月経周期に応じて体臭の臭さが違ってくることは、多くの女性が感じていることでしょう。

普段の自分のニオイを知っておけば、体臭や口臭の変化で身体の以上を感じることも出来るのです。

体臭や口臭に対する正しい知識を身に着けて正しい対策をすることで臭いと上手に付き合う方法がわかります。